さっきの続き。
Windows Vista新機能のガジェットの作成方法をちょこっと調べてみた。
どうやら、Vista Beta2の前のCTP版では.NET Framework 3.0に含まれるWPFで作るようになっていたらしいが、Beta2から(?)HTMLベースに仕様変更したらしい。
HTMLベースの方が敷居が低いからなんでしょう。きっと。
だから、頑張ればメモ帳でも作れるらしい。
単純にHTMLベースと言っても、HTMLの知識は勿論、スタイルシートやXML、JavaScript等の知識も最低限必要っぽい。
試しになんちゃってVista環境を立ち上げて以下のフォルダを確認してみた。
C:\Program Files\Windows Sidebar\Gadgets\CPU.Gadget
これはVista標準で入っているCPUメーターのガジェットの格納場所。
確かにHTMLベースで作られているっぽい。
これなら、プログラミング経験が無くても、ちょっと頑張ればガジェット作れるっぽい!?
# でも、個人的にはHTMLベースより.NET Frameworkベースの方が良かったなぁ。
# Visual Studioでサクっと作れるようにして欲しい。