前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第16号「左のサイドポンツーンを組み立てる①」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第16号。
16号は久々に分厚いパッケージ。
15号と比べるとこんなに違う。
16号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
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ロリー・バーン - セナの歴代F1マシン
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左のサイドポンツーンを組み立てる①
16号のパーツ。
箱はでかいが入っているパーツはモノコック1つのみ。
16号のパーツは1つだが、これらパーツも今回組み立てる必要がある。
・9号で提供されたサイドポンツーン(左上、左下)
・13号で提供&組み立てたサイドポンツーンステム(左)、バッテリー
・15号で組み立てたラジエター(左・内)
サイドポンツーンにラジエターを仮組みする。
こんな感じ。
ラジエターの穴にサイドポンツーンステムを通し、サイドポンツーンの溝にはめ、仮組みで取り付け方を確認しておく。
仮組み後。
今度はバッテリーをサイドポンツーンに仮組みする。
バッテリー仮組み後。
更にサイドポンツーンの左上と左下を仮組み。
サイドポンツーン仮組み後。
仮組みで位置を確認したら、今度は接着剤を付け本組みしていく。
ラジエター(左・内)の塗装を剥がした部分にプラモデル用(スチロール樹脂)接着剤を塗る。
ラジエターの反対側も。
仮組みのときのように、サイドポンツーンとラジエターを組み合わせ、接着剤が乾くまで2~3分おさえておく。
サイドポンツーンの赤丸部分に接着剤を塗る。
反対側にも接着剤を塗り、仮組みのときのようにラジエター穴を通してサイドポンツーンステムを取り付ける。
今度は、バッテリーの赤点線部分に接着剤を塗る。
サイドポンツーンにバッテリーを取り付け。
マスキングテープを用意しサイドポンツーンに貼り付けておく。
赤点線部分に接着剤を塗る。
サイドポンツーンを組み合わせる。
マスキングテープをしっかり貼り付け、ずれないよう固定し1時間以上置く。
今度は、これらを用意。
・14号で組み立てたラジエターホース(左上、左下)
・15号で組み立てたラジエター(左・外)
溝部分に接着剤を塗る。
乾かないうちに素早くラジエターホースを取り付ける。
ラジエター完了。
次に、9号で提供されたサイドカバー(左)を用意。
サイドカバーと、モノコックの凸凹を確認しながらサイドカバーを仮組みする。
こんな感じ。
シャーペンなどで、サイドカバーの位置を書いておく。
サイドカバーを取り除く。
それぞれ接着面を削っておく。
削った部分に接着剤を塗り、モノコックに張り付ける。
仮組み。
今回組み立てたパーツ。
これで16号まで完成。残りあと54号。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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