前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第20号「ターボインレットダクトを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第20号。
20号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
不測のエンジントラブル - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第5戦:カナダGP Part2 優勢のマクラーレン - セナワールド
パット・シモンズ - セナの歴代F1マシン
ロータス97T Part4:ルノーEF15エンジン
ターボインレットダクトを組み立てる
20号のパーツ。
ターボインレットダクト(右・外/右・外/左・内/右・内)、インレットダクトジョイント×2。
ターボインレットダクト(左・外)と、ターボインレットダクト(左・内)を仮組みする。
仮組みで方向や接着面などを確認する。
更に、インレットダクトジョイントも仮組み。
こんな感じになる。(仮組み)
インレットダクトジョイントに凹み部分(バリの跡?)があるので、それを突起が二つある方向に合わせるようにする。
(多分、バリの跡を見えない方に隠すため?)
仮組みを外し、ターボインレットダクト(左・内)の赤点線部分に接着剤を塗る。
はみ出さないよう慎重に塗る。
バリがあるので少し削っておく。
カッターナイフの刃の無いところで削る。
ターボインレットダクトの丸い部分に接着剤を塗る。
インレットダクトジョイントを取り付け2~3分おさえたあと、1時間ぐらい置いておく。
同様に右側も組み立てる。
どちらか分からなくなってしまうため、マスキングテープを貼り付け(L)、(R)の目印を付けて置く。
14号で組み立てたインタークーラーユニットA(右)と、18号で組み立てたインタークーラー(右)、19号で提供したインタークーラー(右上、右下)を用意する。
インタークーラー(右)と、インタークーラー(右下)を仮組みする。
仮組み。
インタークーラーユニットA(右)とインタークーラー(右下)を穴の形を合わせて仮組み。
こんな感じ。まだ仮組み。
インタークーラー右上も仮組み。
仮組み完了。
取り付け方法を確認したら取り外す。
インタークーラー(右下)の赤点線部分(接着面)をカッターの刃の無いところで削る。
インタークーラー(右下)の反対側のU字部分んついても削っておく。
削りにくい。。
インタークーラー(右上)も削っておく。
反対側も。
仮組みと同じように今度は瞬間接着剤を塗り取り付ける。
取り付け方は15号と同じなので割愛。。
今回組み立てたパーツ。
これで20号まで完成。残りあと50号!
ちなみに、創刊号~20号で組み立てたパーツを並べてみたが、まだ全然揃っていない。
先が長いなー。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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