前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第30号「右のフロントサスアームを組み立てる(1)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第30号。
30号の中身は以下のような構成となっている。
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右のフロントサスアームを組み立てる(1)
30号のパーツ。
トラックロッド、フロントサスアーム(右下)、ホースA(ф1.2×750)、ワイヤーA(ф0.4×800)、フロントサスアームブラケット×2、ビスG(2.0×6P-TP BK)×5、ビスP(1.4×6P-M SiL)×2、ビスQ(2.0×8P-M SiL)×2
29号で組み立てたモノコックと、27号で組み立てたコックピットを用意。
コックピットを裏返し、ビスJ4本を外す。
モノコックにコックポットを仮組みする。
仮組みで接着面を確認しておく。
表から見たところ。
仮組みを外し、赤色部分(接着面)をカッターの刃の無いところで削る。
反対側も削る。
削った部分にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組みのときのように組み立て、接着剤が乾くまで2~3分おさえてる。
10cmぐらいのマスキングテープを用意し、モノコックとコックピットを固定する。
5cmぐらいのマスキングテープを用意し、コックピット背中部分に貼り付け、接着剤が完全に乾くまで1時間ほど置く。
今度は29号同様に、フロントサスアームブラケット2個を、モノコックの凹み部分にはめ込む。
ビスGを取り付け固定する。
29号同様、フロントサスアームをモノコック側面の穴を通し、モノコックのビス穴に取り付ける。
ビスGで締める。
モノコックとモノコックボトムプレートを再び組み合わせる。
ビスJも再び締める。
取り付け後。表。
今度は、17号で組み立てたサイドポンツーン(左)を用意。
ワイヤーAを準備。
先端を真っ直ぐにしておく。
ホースAを16mmでカット。
真っ直ぐにしたワイヤーも13mmカット。
ホースAにワイヤーAを全て通す。
ホース片側に爪楊枝を5分ぐらい差し、穴を広げる。
サイドポンツーン(左)の赤矢印部分にホースを差し込む。
差し込んだところ。
30号組み立てたパーツ。
保管しておくパーツ。
これで30号まで完成。残りあと40号!
1~30号で組み立てたパーツ。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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