前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第37号「右のリアアップライトを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第37号。
37号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
カナダで得たシーズン3勝目 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第9戦:ドイツGP Part1 マクラーレンとフェラーリの明暗 - セナワールド
小林信彦 - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/5 Part3 自然吸気エンジン
右のリアアップライトを組み立てる
37号のパーツ。
リアブレーキダクト(右)、リアアップライト(右内、右中、右外)、CVジョイント(外)、アクスルスペーサー、リアブレーキハブ、リアアクスル、ビスE(2.0×6P-M SiL)×2、ビスR(1.4×4F-M BK)×4
リアアップライト(右外)にリアブレーキハブを仮組みする。
突起部分を凹みに合わせる。
仮組み。
接着面を確認し仮組みを外す。
接着面をカッターの刃の無い部分で削る。
リアアップライト(右外)の凹み部分(仮組みで確認した接着部分)にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組み時同様に、リアブレーキハブを組み合わせ、接着剤が乾くまで2~3分、指でおさえる。
今度は、リアアップライト(右外)にアクスルスペーサーをはめる。
更に、このリアアップライト(右外)にCVジョイント(外)をはめ込む。
CVジョイント(外)の取り付け後。
CVジョイント(外)が外れないよう指で押さえながら裏返し、リアアスクルをブレーキハブの穴に差し込む。
差し込んだところ。
CVジョイント(外)を取り付けた裏側の方に、ビスEを差し締める。
ビスE取り付け後。
これでしっかり取り付けられた。
リアアプウライト(右外)の凹みと。リアアプウライト(右中)の突起部分が合う接着面を仮組みで確認する。
仮組み。
リアアップライト(右中)と、リアアプウライト(右内)のビス穴の位置を確認しておく。
リアアップライト(右中)と、リアアプウライト(右内)を合わせ、仮組み。
リアアップライト(右外)の接着面(赤矢印部分)をカッターの刃のない部分で削る。
見えにくいけど、リアアップライト(右中)の接着面(赤矢印部分)もカッターの刃のない部分で削る。
同様にリアアップライト(右中)、リアアップライト(右内)も接着面の塗装を削る。
リアアップライト(右外)にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、リアアップライト(右中)を取り付ける。
2~3分おさえた後、今度は、リアアップライト(右中)の塗装を削った部分に接着剤を塗り、リアアップライト(右内)を組み合わせる。
組み合わせ。
3箇所のビス穴に、ビスRを差し締める。
接着剤が完全に乾くまで1時間程度置く。
これで37号まで完成。残りあと33号!
今回提供され使用しなかった保管用パーツ。
あと、任意作業となっているスミ入れも。
スミ入れ完了。乾くまで放置。
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その他関連記事はこちら。
⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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