前回に引き続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第6号「リアウイングを組み立てる(2)」に挑戦。
今回組み立てるパーツの位置。
リアウイングの柱部分と、フロントウイング左右の下回り。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第6号。
1~6号のパッケージ。
付属パーツによって厚みが大分違う。
6号の中身は以下のような構成となっている。
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リアウイングを組み立てる(2)
第6号の付属パーツは、リアウイングステー(左右)、フロントウイングスキッド(左右)、ターボチャンバー、プラグソケット×3
組み立て開始。
まず、5号で組み立てたリアウイングを用意しておく。
リアウイングステーの左右パーツを穴に合わせ仮組みする。
合わせる。
仮組みしたリアウイングステーをリアウイングの長方形の穴に差し込む。
こんな感じになる。
前から見たところ。
仮組みを確認したら、再び取り外す。
今度は接着剤を付けるため、接着面(赤点線部分)をカッターナイフ裏面で塗装を削る。
削る。
見にくいけど、削った後。
シルバーの塗装が剥げ、白くなっているところ。
リアウイングステーについても接着面(赤点線部分)を削る。
このぐらい削ればOK。
接着剤を用意。
残り少ないなぁ。
爪楊枝に接着剤を塗りつける。
リアウイングステーの削った部分に接着剤を塗り付ける。
2~3分おさえておく。
リアウイング穴の部分にも接着剤を付ける。
黒面は見える部分なので、接着剤がはみ出ないよう、穴の奥側(青点線部分)に接着剤を付ける。
爪楊枝で塗り付ける。
2~3分固定する。
しっかり押さえ込む。
上向きにして1時間放置し乾かす。
今度はフロントウイングを準備。
フロントウイングスキッドを用意。
フロントウイングスキッドの突起部分を確認しておく。
フロントウイング翼端版(左)下面にある凹みと、フロントウイングスキッド(左)の突起部分を仮組みで確認する。
こんな感じで仮組み。
フロントウイング翼端版の接着面(赤点線部分)を削る。
削る。
こんな感じ。
フロントウイングスキッド側も塗装面を削り(白色部分)、接着剤を付ける。
接着剤を塗る。
フロントウイングに付ける。
乾かす。
右側のフロントウイングスキッドも同様に削る&接着し、上向きにした状態で1時間ほど乾かす。
上から見るとこんな感じ。
これで6号は完成。
使わなかったパーツは取っておく。
1~6号までの完成パーツ。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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