前回に引き続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第2号「フロントウイングを組み立てる(2)」に挑戦。
2号に付いているパーツ。
このシリーズは全70回で構成されいて、今回はその2回目。まだまだ先は長い。
2号は特別付録としてセナのフォトコレクションと、マクラーレンホンダのポスターが同封されている。
アイルトン・セナのフォトコレクションが2枚
全パーツ図特大ポスター
2号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
最速のブラジル人レーサー誕生 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第1戦:ブラジルGP Part 2 MP4/4最速ポテンシャルを発揮 - セナワールド
アラン・プロスト - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/4 Part 2:ホンダRA168E - 組み立てガイド
フロントウイングを組み立てる (2)
セナストーリー
最速のブラジル人レーサー誕生。
あの時代に4歳からカートって凄いな。
マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第1戦:ブラジルGPが紹介されている。
セナの歴代F1マシン
ホンダRA168E
1.5リッターV6ツインターボで685馬力(ブースト圧2.5バール規制)。
ちなみに、ホンダのサイトでは、
「1.5リッターターボエンジンは80年代末にその頂点に達し、1400馬力を超える恐るべきパワーを発生させていた。」と書かれている。
組み立てガイド
2号の付属パーツ。
フロントタイヤ、フロントホイール、エンジンブロック(前)、フロントウイング翼端板(左右)、フロントフラップ(左右)
プラスドライバー(00番)も付属。
組み立てる。
ビス
3種類あるらしい。
フロントウイング翼端板の穴を合わせる。
この穴にビスを通す
後でフロントフラップを付ける為、ビスを仮留めする。
翼端板の小さな穴の方にフロントフラップを付ける。
こんな感じ。
フロントフラップのもう片方も、フロントウイングの穴に入れる。
フロントフラップの角度調整ができる。
好みの角度で翼端板の穴に突起を合わせる。
立てるとハイダウンフォース仕様。寝かせると最高速仕様。
角度が決まったら翼端板の外側からビスで固定。
2号までのフロントウイング組み立て完成。
フロントタイヤにフロントホイールを取り付ける。
ホイールに小さな凹みがあるので、”G”の文字に合うよう取り付ける。
ホイールの凹み。
凹みの位置を確認しつつ実車と同じような感じで、うまく捻りながらねじ込む。
ホイールを押し込む。
フロントタイヤにホイール取り付け完了。
エンジンブロックは今回何もせず。
ビス数本も残るので、無くさないよう取って置く。
1号、2号で↑ここまで完成。
しかし、このフロントノーズ、何か物足りない。。
そうだ、マールボロのロゴが無い。
主にヨーロッパなどタバコ広告が禁止されている国の場合、確かにロゴ無しで出ていたけど、
このデアゴでマルボロが無いのは、ちと寂しい気がする。
一応、デアゴじゃないけど、Marlboroロゴのデカールが発売されているらしい。
http://www.museumcollection.co.jp/seihin/f1/d659mp44.html
完成まで様子を見て、寂しそうなら買ってみようかなーと。
まだまだ先が長い。
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その他関連記事はこちら。
⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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