[DeAGOSTINI]週刊マクラーレンホンダMP4/4に挑戦(32号)

[DeAGOSTINI]週刊マクラーレンホンダMP4/4に挑戦(32号)

前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第32号「ブレーキディスクとブレーキキャリパーを組み立てる」に挑戦。
01


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デアゴスティーニ週刊マクラーレン第32号。
03
32号の中身は以下のような構成となっている。

  • セナストーリー
    雨のスパ・フランコルシャン

  • マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
    第8戦:イギリスGP Part1 待望のホームグランプリ

  • セナワールド
    マウリシオ・グージェルミン

  • セナの歴代F1マシン
    ロータス99T Part4 ホンダRB167Eエンジン

04
ブレーキディスクとブレーキキャリパーを組み立てる
05
32号のパーツ。
ブレーキディスク(外、内)、ブレーキキャリパー(内、外)×2、ブレーキパッド×4
06
ブレーキディスク(外)とブレーキディスク(内)を用意。
07
3号のようにブレーキディスク(外)とブレーキディスク(内)の接着面の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
08
削った箇所にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
09
ブレーキディスク(外)とブレーキディスク(内)を組み合わせ、2~3分おさえる。
10
乾くまで1時間程度置く。
11
3号を参考にブレーキキャリパー(内)×2と、ブレーキキャリパー(外)×2の赤丸部分の塗装を削る。
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削ったところ。
13
ブレーキパッド(表裏)×4の赤い部分を削る。
14
削ったところ。
15
ブレーキキャリパー(外)の削った箇所にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
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ブレーキキャリパー(外)にブレーキパッドを組み合わせ、2~3分おさえる。
17
4つ共、接着し1時間程度乾かす。
18
今度はブレーキキャリパーの赤矢印部分の塗装を削る。
19
削った箇所にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
20
ブレーキキャリパー(外)と、ブレーキキャリパー(内)を組み合わせる。
21
もう片方も組み合わせ、接着が乾くまで1時間程度置く。
22
21号で組み立てたのサイドポンツーン(右)と、30号で使用したホースA、ワイヤーAを用意。
23
30号のようにホースAを70mm、ワイヤーAを67mmの長さで切る。
24
ホースAにワイヤーAを入れる。
25
ホースAの片方を爪楊枝で差し5分程度おき、穴を広げておく。
26
サイドポンツーン(右)の赤矢印部分に瞬間接着剤を少量付け、ホースを接続する。
27
ホースの反対側を写真のように折り曲げる。
28
今度は、52mmのホースAと、49mmのワイヤーAを用意し、先ほど同様ホース内にワイヤーを入れ爪楊枝で穴を広げる。
29
サイドポンツーン(右)の赤矢印部分にホースを取り付ける。
30
ホース反対側を写真のように曲げておく。
31
再び、65mmのホースAと、62mmのワイヤーAを用意し、先ほど同様ホース内にワイヤーを入れ爪楊枝で穴を広げる。
32
サイドポンツーン(右)の赤矢印部分にホースを取り付ける。
33
ホース反対側を写真のように曲げておく。
34
今度は80mmのホースAと、77mmのワイヤーAを用意し、先ほど同様ホース内にワイヤーを入れ爪楊枝で穴を広げ、赤矢印部分に取り付ける。
これで32号は完了。
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32号組み立てたパーツ。
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保管パーツ。
37
ここからは任意の作業。
32号で組み立てたブレーキディスク、ブレーキキャリパーをディテールアップする。
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墨入れ中。
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隅入れ後。
乾いたら、はみ出した塗料部分に対し、エナメル塗料 X-20を綿棒に塗り拭き取る。
ご参考:[DeAGOSTINI]週刊マクラーレンホンダのスミ入れに挑戦
これで32号まで完成。残りあと38号!

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