Google Earth 4.1

Google Earth 4.1

Google Earthのバージョン(リリース 4.1β)が公開されました。

http://earth.google.co.jp/

今回は、Google Mapsと連携できるようになったようです。
([Ctrl]+[Alt]+[m]で表示)
更にMac版でも3Dconnexionの3Dマウス「SpaceNavigator」が使用できるようになったとのこと。
Windows版でも使用したこと無いけど、この3Dマウスがなかなか良さ気。


3Dconnexion 3Dマウス SpaceNavigator PE (Personal Edition) SNPE 3Dconnexion 3Dマウス SpaceNavigator PE (Personal Edition) SNPE
価格:¥ 9,600
これが3D操作!Google EarthやSketchUpの操作が驚くほど簡単に、楽しく快適になる
SpaceNavigatorがあれば、誰でもGoogle Earthで世界中を自由に飛び回ることができる。

マウスでは、縦横の移動、ズーム、回転など別々に操作する必要があり、平面的な動きしかできないが、SpaceNavigatorを使えば、キャップを前後左右に動かすだけで地球上や上空を自由に飛び回ることができるの。しかも旋回しながら上昇下降する様な立体的な動きが可能であり、まるで自由に操縦できる飛行機に乗っている感覚で楽しめる。

先進の6軸(3次元)対応オプティカルセンサを搭載
3Dコネクションの先進の6軸(3次元)対応オプティカルセンサのテクノロジーは、元々ドイツの航空宇宙開発研究所及び3Dコネクションの創設者によって、宇宙空間でのロボット操作のために開発されたもので、数々の特許とアワードを受賞したテクノロジーをベースに、従来から多くのハイエンドCADやCGのプロフェッショナルユーザに使われてきた。

Google社との共同開発により標準対応が実現
SpaceNavigatorは、LogitechとGoogle社との共同開発により、Google Earthの標準対応を実現。 SpaceNavigatorの感度や設定は、ユーザのお好みに合わせて3DconnexionコントロールパネルやGoogle Earthオプション設定で変更することが可能。

便利なファンクションボタン機能
SpaceNavigatorのボタンには、アプリケーション毎にお好みの機能を割り当てることができる。良く使うメニューやコマンドを割り当てれば、一層使いやすくなる。Google Earthでは、F11(全画面表示)のような1つのキーだけでなく、Ctrl+Alt+B(サイドバー)のような複合キーの割当もできる。キーボードマクロは3Dconnexionコントロールパネルのボタンの設定画面でカスタム機能にて作成する。

しかも一旦割り当ててしまえば、もうマウスでメニューを選択したり、3つのキーの同時押しを行う必要はない。次回以降起動した時も前回使用したボタン割当をそのまま使うことができるので、手元のボタンを押すだけで実行できる。

待望のMac OS X、Windows 2000対応、Windows Vistaにもいち早く対応
SpaceNavigatorが、いよいよMac OS Xに対応した。Google SketchUp6をはじめ、対応アプリケーションも順次拡大していくる。

また、いち早くWindows Vistaに対応すると共に、Windows 2000でも使える様になった。Windows環境では、Google EarthとGoogle SketchUpのほか、今日の主流である多くの3Dデザインアプリケーションに対応している。

ドライバのダウンロードはこちら 逐次アップデートされる。無償にてダウンロード頂ける。(日本語サイト経由本社英語サイト)
http://www.3dconnexion.jp/DOWNLOAD-JC.HTM

対応アプリケーションリストはこちら (本社英語サイト)
http://www.3dconnexion.com/solutions/dcc/2c.php

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