メイン画面の[勤務時間]タブ内の機能についての説明です。
ファイルの種類 | 説明 |
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Excel |
勤務データをMicrosoft Excelのファイルで出力します。 [設定]タブ内の「Excel出力項目」で設定した値についても保存されます。 |
CSV |
勤務データを半角カンマで区切り、1行目にはヘッダ(各列の説明)、2行目以降に日毎の勤務データを出力します。 例) 休日フラグ,日付,出勤時間,退勤時間,実働時間,残業時間,備考 False,2018/04/01,9:00,18:00,8:00,0:00, False,2018/04/02,9:00,20:00,9:30,1:30, False,2018/04/03,9:00,21:30,11:00,3:00, False,2018/04/04,9:00,18:00,8:00,0:00, True,2018/04/05,,,,, True,2018/04/06,,,,, : |
XML,XSL |
勤務データをXML形式で出力します。 XMLをHTMLに変換するためのスタイルシート"getEvlog.xsl"もサンプルとして出力します。 例)XML <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <?xml-stylesheet type="text/xsl" href="getEvlog.xsl"?> <勤務表> <勤務時間> <休日>false</休日> <日>04/01</日> <曜日>火</曜日> <出勤時間>9:00</出勤時間> <退勤時間>18:00</退勤時間> <実働時間>8:00</実働時間> <残業時間>0:00</残業時間> </勤務時間> : |
チェック | 説明 |
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☐ | 出勤日として扱われ、実働時間から所定労働時間を差し引いた時間が残業時間として計算されます。 |
☑ |
休日として扱われます。 休日に出退勤がある場合、実働時間がそのまま残業時間(所定労働時間外)として計算されます。 |
*1 表示時間単位の設定値に時間が丸められます。
*2 休憩時間を避けた時間が表示されます。
*3 値を修正することができます。修正した場合、赤文字で表示されます。
(イベントログの値がある状態で値が消された場合は、背景だけが赤色となります)
また、イベントログから削除され、勤務時間取得ツール(getEvlog.xml)にのみ
記録されている勤務時間は青文字で表示されます。
*4 実働または、残業欄を複数選択すると、ステータスバーに選択範囲の合計値が表示されます。
ヒント:
キー | 説明 |
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F1 | ヘルプを表示します。 |
F5 | 一覧を再表示します。 |
Esc | 読込み中の処理を中断します。 |
Ctrl + C | コピーします。 |
Ctrl + V | 貼り付けます。 |