「勤務時間取得ツール」は、Windowsのイベントログ情報からおおよその出勤時間、退勤時間を取得し、簡単に勤務表を作成することができます。
また、ツールを起動するだけで、その時点の実動時間や、残業時間も簡単に確認できます。
テレワークや時差出勤等が増加し勤務体系が多様化するなか、勤怠管理を容易化できます。
主な特徴
-
簡単に勤務時間を確認
ツールを起動するだけで、過去の出勤、退勤時間を確認できます。
-
タイムカードの代わりに
テレワークの勤務や、出張などタイムカードが利用できない職場においても簡単に勤怠管理できます。
また、タイムカードと併用して、打刻を忘れてしまった場合の勤務時間エビデンス、チェックツールとしても活用できます。
-
出退勤時の操作不要
Windowsのイベントログから、PCの起動時間を取得するため、特別な事前操作は不要です。
出勤/退勤の際、アプリの起動や、打刻操作なども必要ありません。
また、アプリの常駐も不要なため、CPU、メモリなどリソースも消費しません。
-
長時間労働の防止に
ツール起動するだけで、前日までの残業時間を確認できるため、早期に残業超過を把握できます。
働き方改革への取り組みとしても活用できます。
また、副業など時間を把握しにくいケースにおいても、労働時間を確認できるため働き過ぎを抑止できます。
-
勤務表を簡単に作成
データは出勤簿としてMicrosoft Excelに出力できるため、勤務表作成の煩わしい作業時間を短縮できます。
また、Excel以外にもCSV、XMLファイルとしても保存ができます。
備考欄に有給休暇や、早退、遅刻など任意のコメントを記入できます。
「休」チェックをONにすることで祝日に対応した時間計算も可能です。
ダウンロード
バージョン | 公開日 | サイズ | ファイル | カウンタ |
---|---|---|---|---|
4.0.1 | 2024/02/18 | 3.20 MB | ge401.zip | 635 |
4.0.0 | 2024/01/01 | 3.19 MB | ge400.zip | 184 |
3.5.0 | 2022/03/20 | 509.22 KB | ge350.zip | 958 |
3.4.0 | 2022/02/26 | 81.15 KB | ge340.zip | 449 |
3.3.0 | 2021/08/01 | 79.78 KB | ge330.zip | 979 |
3.2.4 | 2020/09/27 | 800.83 KB | ge324.zip | 1,470 |
3.2.3 | 2020/08/02 | 800.37 KB | ge323.zip | 520 |
3.2.2 | 2019/11/10 | 799.87 KB | ge322.zip | 1,489 |
3.2.1 | 2019/09/10 | 797.64 KB | ge321.zip | 824 |
3.2.0 | 2019/08/25 | 797.09 KB | ge320.zip | 412 |
3.1.2 | 2019/02/06 | 789.25 KB | ge312.zip | 2,028 |
3.1.1 | 2018/10/28 | 788.60 KB | ge311.zip | 976 |
3.1.0 | 2018/07/23 | 775.25 KB | ge310.zip | 1,268 |
3.0.2 | 2018/06/02 | 1.26 MB | ge302.zip | 693 |
3.0.1 | 2018/04/16 | 707.20 KB | ge301.zip | 970 |
3.0.0 | 2018/04/05 | 681.26 KB | ge300.zip | 714 |
2.4.3 | 2017/10/17 | 601.24 KB | ge243.zip | 2,054 |
動作環境
- OS
- Windows 11
- Windows 10
- 必須ソフトウェア
- Microsoft .NET 8.0 Desktop Runtime (Windows x64)
ヘルプ
- ヘルプ
勤務時間取得ツールの使用方法。
ライセンス登録
勤務時間取得ツールは、シェアウェアです。
ライセンス登録(購入)することにより、全機能を利用することができます。
※複数ライセンスを一括購入する場合、以下のいずれかでご購入ください。
・ベクターよりご購入
・お問い合わせフォームより依頼
よくある質問(FAQ)
勤務時間取得ツールに対して良くある質問集はこちら。
→よくある質問
関連記事