
「勤務時間取得ツール」は、Windowsのイベントログ情報からおおよその出勤時間、退勤時間を取得し、簡単に勤務表を作成することができます。
また、ツールを起動するだけで、その時点の実動時間や、残業時間も簡単に確認できます。
コロナ対策等でテレワークや時差出勤等が増加し勤務体系が多様化するなか、勤怠管理を容易化できます。

主な特徴
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簡単に勤務時間を確認
ツールを起動するだけで、過去の出勤、退勤時間を確認できます。
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タイムカードの代わりに
テレワークの勤務や、出張などタイムカードが利用できない職場においても簡単に勤怠管理できます。
また、タイムカードと併用して、打刻を忘れてしまった場合の勤務時間エビデンス、チェックツールとしても活用できます。
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出退勤時の操作不要
Windowsのイベントログから、PCの起動時間を取得するため、特別な事前操作は不要です。
出勤/退勤の際、アプリの起動や、打刻操作なども必要ありません。
また、アプリの常駐も不要なため、CPU、メモリなどリソースも消費しません。
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長時間労働の防止に
ツール起動するだけで、前日までの残業時間を確認できるため、早期に残業超過を把握できます。
働き方改革への取り組みとしても活用できます。
また、副業など時間を把握しにくいケースにおいても、労働時間を確認できるため働き過ぎを抑止できます。
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勤務表を簡単に作成
データは出勤簿としてMicrosoft Excelに出力できるため、勤務表作成の煩わしい作業時間を短縮できます。
また、Excel以外にもCSV、XMLファイルとしても保存ができます。

備考欄に有給休暇や、早退、遅刻など任意のコメントを記入できます。
「休」チェックをONにすることで祝日に対応した時間計算も可能です。

休憩時間、所定労働時間を指定することにより、実働時間、残業時間を求めることができます。
ダウンロード
バージョン | 公開日 | サイズ | ファイル | カウンタ |
---|---|---|---|---|
3.2.4 | 2020/09/27 | 801 KB | ge324.zip | 416 |
3.2.3 | 2020/08/02 | 800 KB | ge323.zip | 214 |
3.2.2 | 2019/11/10 | 800 KB | ge322.zip | 1171 |
3.2.1 | 2019/09/10 | 798 KB | ge321.zip | 434 |
3.2.0 | 2019/08/25 | 797 KB | ge320.zip | 124 |
3.1.2 | 2019/02/06 | 789 KB | ge312.zip | 1682 |
3.1.1 | 2018/10/28 | 789 KB | ge311.zip | 699 |
3.1.0 | 2018/07/23 | 775 KB | ge310.zip | 917 |
3.0.2 | 2018/06/02 | 1 MB | ge302.zip | 392 |
3.0.1 | 2018/04/16 | 707 KB | ge301.zip | 715 |
3.0.0 | 2018/04/05 | 681 KB | ge300.zip | 349 |
2.4.3 | 2017/10/17 | 601 KB | ge243.zip | 1581 |
動作環境
- OS
- Windows 10
- Windows 8.1
- Windows 7
- 必須ソフトウェア
- .NET Framework 4.6以降
ヘルプ
- ヘルプ
勤務時間取得ツールの使用方法。
ライセンス登録
勤務時間取得ツールは、ご利用の用途によってライセンス登録が必要となります。
詳細は、ライセンスについてを参照ください。
よくある質問(FAQ)
勤務時間取得ツールに対して良くある質問集はこちら。
→よくある質問
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