WSHを使用した、Excel操作の備忘録。
WSHのスクリプトを実行したカレントフォルダ配下のフォルダとファイルの一覧をExcelに表示します。
出力は別にExcelではなくても良いのですが、とりあえずExcel操作の練習も兼ねて。
一覧表示処理は再帰呼び出しして、深いサブフォルダまで見に行きます。
そして、ついでにフォルダ階層の深さに合わせて、列をずらしインデント表示します。
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WSHを使用した、Excel操作の備忘録。
WSHのスクリプトを実行したカレントフォルダ配下のフォルダとファイルの一覧をExcelに表示します。
出力は別にExcelではなくても良いのですが、とりあえずExcel操作の練習も兼ねて。
一覧表示処理は再帰呼び出しして、深いサブフォルダまで見に行きます。
そして、ついでにフォルダ階層の深さに合わせて、列をずらしインデント表示します。
以前、WSH JScriptでExcel操作で、
Excelブックを新規作成して、セルを編集して、ファイルに書き込むまでのサンプルを紹介しましたが、
今回は、保存済みのExcelを読み込み、任意のセルを読み取る処理。
覚え書き程度ということで、いきなりソース。
(さらに…)
WSHを使用した、Excel操作の備忘録。
新規Excelブックを作成し、セルB2に、現在日時を表示し、保存するまでの処理。
前に、C#からの操作を紹介したけど、これの簡易版。
[C#] プログラムからExcelファイルを読み書きする方法
Windows起動時にアプリを起動させたい場合、スタートアップメニューにアプリを登録することは良くあると思う。
でも、Windows 10や8.1などでは、スタートアップメニューへの登録方法が面倒というか分かりにくく、自作ソフトでもたまに問い合わせが来る。
インストーラでスタートアップに登録すれば確実なんだけど、フリーソフトでインストーラとかは嫌がられる場合も多く、作る手間も掛かる。
そんな訳で、アプリケーション側で、自分自身のショートカットをスタートアップメニューに登録する方法を調べてみた。
まずは、スタートメニューのフォルダを調べる方法。
// 特殊ディレクトリ(スタートアップ)のパスを取得する Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.StartMenu)
Stringの値が返される。
例)C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
そして、アプリ自身のexeファイル名の取得方法。
Path.GetFileName(Application.ExecutablePath)
Stringの値が返される。
例)sampleApl.EXE
あとは、exeのショートカットをスタートメニューのフォルダにコピーするだけ。
・・・。
あれ、どうやらC#やVB.NETではファイルのショートカットを作る機能が無いっぽい。
そういえば、前も似たようなことをやった記憶が。。
そうだ、これだ。
[C#] 送るメニューにショートカットを登録/解除する方法
この時も、ショートカット作成に苦労した。
なので、ショートカットの作成は、上記記事の「方法4」を流用し、WSH(Windows Script Host)でショートカットを作成する。
いろいろ方法があるので、詳しくは上記記事を参照。
(さらに…)
エクスプローラーなどでファイルを右クリックしたときに出てくる「送る」メニュー。
この送るメニューにアプリケーションを登録しておくと、選択したファイルの情報を
アプリケーションに渡して起動できるため、使い方によっては便利な機能。
例えば、logファイルを”メモ帳”に送って起動するといったことができる。