画像位置情報取得ツール の更新履歴
ver2.4.1 2024/5/11
・CSV出力する緯度経度について、DEG形式(10進表記)に加え、DMS形式(60進表記)を追加
([ファイル一覧]ポップアップメニュー>[CSV出力]>[名前を付けて保存]画面の[ファイルの種類]に選択肢追加)
ver2.4.0 2024/1/27
・セットアップ時にMicrosoft Edge WebView2をインストールするよう対応
・Windows Store対応
ver2.3.1 2022/8/7
・地図表示ペインに縦横のスクロールバーが表示されないようサイズ調整
・ファイル一覧のポップアップメニューに「すべて選択」「コピー」「貼り付け」機能を追加
・ファイルダブルクリックでjpegを開いたとき、関連付けアプリが無い場合に例外発生しないよう修正
ver2.3.0 2022/6/3
・マーカークリック時の「Exif情報」ポップアップ表示/非表示を設定できるようメニューを追加
・マーカーのポップアップにファイル名を表示/非表示を設定できるようメニューを追加
・マーカー移動時の「変更した位置情報を保存しますか?」メッセージに非表示化オプション追加
・地図表示域の自動調整(複数ファイル選択時の地図移動や拡大率自動調整)のON/OFFを選択できるオプションを追加
・Googleマップ上のMapTypeControlを非表示化し、地図種別として4種類(地図/地図・地形/航空写真/航空写真・ラベル)追加して選択状態も保存
・ボタン「マーカー>ポップアップサムネイル」を「マーカー>ポップアップ>マウスを重ねたときサムネイル表示」に移動
メニュー「表示>マーカー>ポップアップサムネイル」を「表示>マーカー>ポップアップ>マウスを重ねたときサムネイル表示」に移動
・画面最大化で終了した場合、次回起動時に最大化表示するよう対応
・セットアップのファイル名変更(GetGpsInfoSetup.msi⇒SetupGetGpsInfo.msi)
・セットアップの必須.NET Frameworkを本体と同じ4.8に引き上げ
ver2.2.0 2022/3/15
・インストーラ作成
・拡張子jpegも表示できるよう対応(jpg,jpeg)
・必須ソフトを.NET Framework 4.6から4.8に引き上げ
・設定や作業用のフォルダを、アプリ直下からユーザーの一時フォルダに変更
・OpenStreetMap Humanitarianが表示できなくなったためメニューも非表示化
ver2.1.1 2022/1/1
・Windows 11対応
・ブラウザ切り替え(ver2.1.0)で不完全だった以下の問題を修正
– Googleマップ使用時、複数ファイル選択で地図表示できない
– 前回の地図ズームレベルを保持できない
– ポップアップサムネイル設定をしても表示されない
– 撮影方向のマーカ設定をしても表示されない
– マーカー移動後の保存処理が実行できない
・ポップアップサムネイルのキャッシュ(削除可)を作成し、地図(HTML)表示レスポンス改善と、次回高速読み込みできるよう改良
ver2.1.0 2021/11/6
・地図表示用ブラウザコントロールをIE11ベースからMicrosoft Edge WebView2に切り替え
-「Google Maps JavaScript API でサポートされていないブラウザを使用しています。
ブラウザの変更をご検討ください」が表示されないよう修正
– 起動時WebView2ランタイムが無い場合、必要に応じてランタイムのインストール実行
– WebView2使用に必要なDLL同梱
ver2.0.7 2021/6/19
・フォルダ内の全ファイル読み込みが完了しないとキャッシュ保存できなかったが、途中まででもキャッシュ保存できるよう改善
・[表示]>[一覧表示更新]メニュー([F5]キー)を追加し、ファイル一覧の情報を再取得する機能を追加
・[設定]>[キャッシュのクリア]機能を追加
・ファイル一覧で読み取れないExif情報があった場合、それ以降のファイル位置情報解析が行われないバグを修正
・バージョン情報画面ににアイコン表示
ver2.0.6 2020/6/6
・コマンドライン起動時、引数指定でjpgファイルやフォルダを指定して起動できるよう機能追加
・エクスプローラの「送る」メニューにショートカットを登録/解除する機能を追加
ver2.0.5 2019/12/26
・画面分割の切り替え機能を追加(分割画面、全画面)
・地図右下の余白を最小限に調整
ver2.0.4 2019/10/20
・Exif情報取得用DLL(exifbitmap)を廃止し、自前処理に変更
・Exifのファイル変更日時(0th IFD 0x132)が未設定の場合、地図が表示できない問題を修正
ver2.0.3 2019/7/28
・「Googleマップで開く」実行時のURL一部誤りを修正(ピンなど正しく表示)
・緯度、経度がマイナス値(西経、南緯の範囲)の場合、正しく表示できないバグを修正
・マーカーをドラッグ移動後、保存をキャンセルした場合、元のマーカー位置で再表示するよう改善
・Exifのタイトル情報内に「’」が含まれている場合、JavaScriptエラーが発生するバグを修正
・キャッシュの保存形式を変更し、バージョンが異なる場合はキャッシュをクリアするよう変更
ver2.0.2 2019/6/10
・キャッシュ済みフォルダで、かつ、表示がサムネイル大、小、並べて表示の場合、
ファイル一覧のサムネイルが表示されないバグを修正
・フォルダ初回表示時(未キャッシュ)の一覧表示チラツキを最小限に改善
・画像位置情報取得ツールを複数起動時、終了時に例外が発生するバグを修正
ver2.0.1 2019/4/30
・JPEGファイルまたはフォルダをドラッグ&ドロップで対象の画像を開く機能を追加
・キャッシュ処理(2度目のファイル一覧表示)に対する性能改善
ver2.0.0 2018/11/24
・地理院地図、OpenStreetMap地図の表示APIを、Leafletに変更し、Google APIキーを
未設定でも正しく地図表示できるよう対応
・OpenStreetMapの地図種別を追加(Wikimedia Maps、Humanitarian)
・地理院地図の種別を追加(淡色、白、English、写真)
・デフォルト地図をGoogleマップから、OpenStreetMapに変更
・ステータスバーに地図種別を表示
・ツリービューのコントロールをNuGetのExpTreeLibに変更
・地図表示用の内部htmlを修正(未使用変数削除、文法ミス修正)
・Google APIキー未設定の場合は、住所取得APIへの無駄なアクセスをしないよう修正
・対象OSをWindows10のみに変更(Windows 7、8.1をサポート対象外に変更)
ver1.47.1 2018/11/4
・マーカのポップアップサムネイル有効時、マーカからマウスポインタが外れたときポップアップを自動で閉じるよう改良
ver1.47 2018/10/14
・[設定]>[Google APIキー]メニューを追加し、APIキーを指定できるよう対応
「このページではGoogleマップが正しく読み込まれませんでした。」メッセージが表示され
マップに「For development purposes only」が表示される場合、APIキーを設定
・APIリクエスト先を変更
http://maps.google.com/maps/api/js → https://maps.googleapis.com/maps/api/js
http://maps.googleapis.com/maps/api/geocode/xml → https://maps.googleapis.com/maps/api/geocode/xml
・フォルダ名に「’」が含まれているとスクリプトエラーが発生するバグを修正
ver1.46 2018/8/17
・マーカーにマウスを重ねたとき、サムネイル表示するオプション機能追加([表示]>[マーカー]>[ポップアップサムネイル]メニュー)
・マーカーをクリックした時の詳細情報のフォントサイズが小さすぎたので拡大
・設定ファイル保存時、書き込み権限が無いと例外が発生するバグを修正
ver1.45 2017/11/8
・バージョン情報、ReadmeのHPのURLを変更
・一覧表示が”詳細”以外(サムネイル大,小,並べて表示,一覧)の場合、[Googleマップで開く]ポップアップメニューが選べないバグを修正
ver1.44 2017/8/1
・ファイルの詳細一覧で、稀に位置情報を取得できず以降の位置情報取得を停止してしまうバグがあったため修正
・地理院地図、OpenStreetMapの著作権表示場所、リンク先を修正
・ツールバーの位置修正
ver1.43 2017/6/6
・起動時に「オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません」メッセージが表示されるバグを修正
・一部エラーメッセージがツールからのメッセージか分かりにくい部分があったので改善
・初回起動時、ツールバーのアイコンが異なるバグを修正
・初回起動時のツールバー位置を変更(アドレスバーを左側、他ツールボタンを右側)
・初回起動や設定読み込み失敗時の内部処理を修正
・「表示>ヘッダ」メニュー内の項目チェック時、ヘッダ幅を自動調整するが、一覧が0件の場合、幅が狭くならないよう改善
ver1.42 2017/5/9
・必須.NET Frameworkを3.5/4.5.1から、4.6に引き上げ
・ツールバーに表示、マーカー、地図種別ボタンを追加
・ツールバーの位置を記憶できるよう修正
・オフラインの場合、スクリプトエラーが発生するが原因が分かりにくいため、起動時にオンラインか確認する処理を追加
・ネットワークのパスを開いていた場合、履歴として記憶できないバグを修正
ver1.41 2016/3/14
・マーカーとしてファイル名を表示するオプション機能追加([表示]>[マーカー]>[ファイル名]メニュー)
・マーカー編集後、例外(別のプロセスで使用されているため、プロセスはファイルにアクセスできません)が発生しないよう修正
・マーカー編集後、その都度保存するか問い合わせるよう変更し、保存メニューとボタンを廃止
ver1.40 2016/2/11
・Googleマップ以外に、地理院地図、OpenStreetMapの地図に切り替える機能追加
・マーカーのアイコン内に撮影方向の矢印を表示する機能を追加
・1件選択時の地図拡大率デフォルト値を17から15に戻し、前回の値を保存できるよう改良
・ファイル右クリックでプロパティ選択時、プロパティ表示に失敗するバグを修正
・設定ファイル情報に誤りがある場合でも例外にならないよう修正
ver1.30 2015/10/16
・一覧表示高速化するためキャッシュ機能追加
・緯度、経度の情報から住所も求め一覧表示
・Exif情報からタイトル情報を取得し一覧表示
・ヘッダ項目の表示有無を設定&保存可能に作り込み
・[Googleマップで開く]ポップアップメニュー追加
・画像プレビュー、Googleマップのペインをそれぞれ表示/非表示する機能追加
・前回開いていたパスや表示タイプを記憶し起動時にそのフォルダを開くよう修正
・1件選択時の地図ズームレベルを15から17に拡大
・複数件選択時、地図からピンがはみ出る場合があったので修正
・Exif情報から写真の回転情報を取得しプレビューで回転表示するよう修正
・ファイル複数選択時のポップアップメニューマスク処理に誤りがあったため修正
・保存設定をuser.configからローカルのsetting.xmlに変更
・一覧のフォント色変更(Exif有:緑→青、Exif無:灰→銀)
・バージョン番号誤り修正
・Windows Vistaを対象外に変更
ver1.20 2015/9/1
・Windows 10正式対応
– UAC権限昇格無しで動作するよう修正
– 必須.NET Frameworkを4.0から4.5.1に引き上げ(Win8以下は要インストール)
・ツリービューコントロールの刷新
・ファイル一覧のポップアップメニューに「ファイル一覧>CSV出力」を追加
・画面リサイズ時にGoogleMap全体の再読み込みをしないよう改善
・マップ上のピンをクリックした時に表示される詳細情報が表示崩れしないよう修正
・ファイル一覧ペインのポップアップメニューにマスク処理を追加し誤操作防止
ver1.19.2 2015/8/4
・Windows10で例外が発生しないよう、UAC権限昇格し実行するよう暫定対応
ver1.19.1 2015/2/21
・スクリプトエラー「displayプロパティの値を取得できませんでした。引数が無効です。」が発生しないよう修正
・アドレスバーの動作改善(フォーカス時テキストを全選択と、[Enter]キー押下でパス切り替え)
・画面上にドラッグ&ドロップでファイルを開けるよう改良
ver1.19 2014/7/16
・ファイル一覧にポップアップメニュー(開く、更新、プロパティ)を追加
・Windows8.1対応。開発環境をVS2013に切り替え
ver1.18.1 2013/9/17
・Exif情報のコメントに改行が含まれている場合、地図表示でスクリプトエラーが発生しないよう修正
ver1.18 2013/8/30
・撮影日時が空の場合や、大量のファイル一覧を表示するときに正しい撮影日時が取得できない場合、空白表示するよう修正
・撮影日時ソート後のフォルダ切り替え時、例外が発生しないよう修正
ver1.17.1 2013/5/2
・撮影日時の時刻が12時間表示であったため24時間表示に修正
ver1.17 2013/5/1
・撮影日時のソート処理誤りを修正
・ソート後の一覧と、Google Mapに表示される情報と一致しないバグを修正
ver1.16 2013/4/1
・Windows 8対応&Windows XP非対応
・読み込み完了後、一覧のカラムクリックでソートする機能追加
ver1.15 2012/7/2
・ファイル一覧の表示モードを追加し、サムネイル一覧表示機能などを追加
・位置情報付きファイルのファイル名を緑色、無しの場合グレー表示する機能追加
・南緯、西経(オーストラリア、ハワイなど)の位置情報が正しく表示できないバグを修正
ver1.14 2012/5/23
・ファイル一覧で緯度、経度、撮影日時を表示する機能を追加
・ファイル一覧でExif情報取得処理中に進捗率をプログレスバーに表示
・ファイル一覧でExif情報取得処理中にフォルダ切換えすると、次の一覧が取得できないバグを修正
・ファイル一覧でアイコン表示されない場合があったので表示されるよう修正
・位置情報変更を保存時、必ず確認ダイアログを表示するよう変更
・バージョン情報画面にHPのリンク追加
・アプリのアイコンを作り直し
ver1.13 2012/2/20
・複数ファイルを選択可能とし中心位置、拡大率を自動調整する機能を追加
・ステータスバーにプレビューファイル名、ファイル数を表示
・保存ボタンのマスク処理誤りを修正し、[Ctrl]+[S]ショートカットキー割り当て
ver1.12 2011/9/22
・デジカメの機種により位置情報がズレるバグを修正
・Exif情報として以下を表示するよう機能追加(マップのピンをクリックで表示)
緯度(北緯南緯)、経度(東経西経)、高度、測地系、撮影日時、原画像データ生成日時、
デジタルデータ作成日時、変更日時、撮影方位基準、撮影方向、タイトル、コメント
ver1.11 2011/5/6
・起動直後に停止するバグを修正(対象.NET Frameworkを3.5から4.0に変更)
ver1.10 2011/5/3
・マップ上のピンを移動することにより、Exif情報の緯度、経度を修正できる機能を追加
・地図下に表示していた住所を吹き出し内に表示するよう変更
・Google Maps JavaScript APIをV2からV3に切り替え
・緯度、経度を基に標高を求め吹き出しに表示する機能を追加
・緯度、経度の数値表示を小数点第6桁で四捨五入するよう変更
・画面リサイズ時、表示するマップもサイズを合わせ表示しなおすよう修正
・実行時、一時ファイルを出力しないよう改良
・開発環境をVS2008→VS2010に切り替え
ver1.03 2010/9/12
・異常なjpgファイル選択時「メモリが不足しています。」エラーが出る問題を修正
・ファイルをダブルクリックで関連付けされたアプリケーションを起動する機能を追加
・インストーラ廃止
・位置情報付きサンプル画像を添付
ver1.02 2010/5/1
・環境によってクラッシュする問題を修正。
ver1.01 2010/3/7
・地図の下におおよその住所を表示する機能を追加
・ブラウザコントロール内の地図表示域を若干拡大
・ファイル一覧の位置情報有無アイコン表示処理中にフォルダを切り替えると、
一覧が表示されないバグを修正
・デスクトップフォルダの一覧が表示できないバグを修正
・フォルダ切替時、地図表示をクリアするよう修正
ver1.00 2010/1/1
・初版公開