前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第22号「フロントサスペンションを組み立てる②」に挑戦。


デアゴスティーニ週刊マクラーレン第22号。

22号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
チャンスを活かす - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第5戦:カナダGP Part4 カナダでの初勝利 - セナワールド
ピーター・ウォア - セナの歴代F1マシン
ロータス97T Part6:ターボのブースト圧

フロントサスペンションを組み立てる

22号のパーツ。
モノコックパーテーション(C)、サスペンションサポート(右前)、ショックスプリング(前)、ショックアブソーバー(右前)、サスペンションジョイント(右前)、サスペンションリンケージ、プラスドライバー(0番)、ビスJ(1.4×6P-M BK)×2、ビスL(1.4×8P-M Sil)×2

ショックアブソーバーにショックスプリングを組み合わせる。
この作業は21号の後半と殆ど同じ。

ショックスプリングを付けたところ。

ショックアブソーバーのビス穴部分と、サスペンションサポートの穴を合わせる。

サスペンションサポートを取り付けたら、ビスLを差し、プラスドライバーで締める。

ビスは締めすぎないよう注意。

ショックアブソーバーにサスペンションジョイントを差し込む。

仮組みで接着面を確認しておく。

仮組みを外し、接着面の塗装をカッターの刃の無いところで削る。

ショックアブソーバーに接着剤を塗る。

ショックアブソーバーにサスペンションジョイントを取り付ける。

次に、18号で組み立てたモノコックを用意。

モノコックパーテーションを仮組みする。

仮組みで接着位置を確認しておく。

仮組みを外し、モノコック内側に接着剤を塗る。

仮組み同様、モノコックパーテーションを組み合わせ、接着剤が乾くまで2~3分おさえる。
これで22号は完成。

22号で組み立てたパーツ。

余ったビスやパーツは無くさないよう保管。
これで22号まで完成。残りあと48号!
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