前回に引き続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第12号「右のフロントブレーキを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第12号。
今回は第3号「フロントブレーキを組み立てる」と、第9号「左のフロントブレーキを組み立てる」の反対側で組み立て方はほぼ同じ。
12号の中身は以下のような構成となっている。
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右のフロントブレーキを組み立てる
12号のパーツ。
まずは、3号を参考に接着面の塗装をカッターで削る。
ブレーキディスクの内側と外側。
接着面を削っておく。
仮組み。
仮組みを確認したら、今度は接着する。
プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
乾くまで2~3分おさえる。
今度はブレーキキャリパー。
これも3号を参考に接着。
ブレーキパッドを取り付け。
ブレーキキャリパー全てにブレーキパッドを取り付け。
ブレーキキャリパーの内側と外側を取り付けるため、接着面に接着剤を塗る。
(ピントが合わずピンボケしてしまった。これも3号を参考に)
指で2~3分固定。
完全に乾くまで1時間以上置く。
今度は、9号を参考にフロントアップライトとブレーキキャリパーを組み立てる。
まずは、1cm×10cmの紙と、4cm、6cmのマスキングテープを用意。
11号で組み立てたフロントアップライト(右)を準備。
フロントアップライトに紙をこんな感じで貼り付け。
裏側。
仮組みのため、紙を曲げブレーキディスクをかぶせる。
両方共付ける。
仮組みを外す。
今度は接着剤を塗り、仮組みと同じような感じで付ける。
中心の軸と平行になるように取り付ける。
反対側も取り付ける。
マスキングテープで固定し1時間ほど置く。
マスキングテープを剥がす。
慎重に剥がす。
カッターナイフで紙を分割する。
こんな感じ。
ブレーキティスクに挟まっている紙をピンセットで引き抜く。
慎重に引き抜く。
完全に紙を取る。
反対側も紙を抜き取り、12号の作業は完了。
今回(12号)と、9号で組み立てたフロントブレーキ。
裏側。
どちらか分からなくなりそうなのでメモっておく。
残りあと58号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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