前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第26号「コックピットを組み立てる(2)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第26号。
26号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
ホンダとのパートナーシップ - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第6戦:デトロイトGP Part4 マクラーレンでのデトロイト制覇 - セナワールド
ブランズハッチ - セナの歴代F1マシン
ロータス98T Part 4 ニューマチック・バルブスプリング
コックピットを組み立てる(2)
26号のパーツ。
フロントアンダーボディ、ブレーキリザーバータンク、クラッチリザーバータンク、ブレーキマスターシリンダー、クラッチマスターシリンダー、ペダル、スキッド、ノーズコーンブラケット、ビスA(1.0×4P-M SiL)、ビスJ(1.4×6P-M BK)、ビスM(1.4×4P-M SiL)、ビスN(1.4P-M BK)、ビスP(1.4×6P-M SiL)
今回は細かいパーツが沢山だ。
マスターシリンダーとリザーバータンクを仮組みする。
仮組み。
クラッチマスターシリンダーとクラッチリザーバータンクも仮組み。
仮組み。
仮組みを外し、仮組み時に接触していた部分ブレーキマスターシリンダーの接着面を確認しておく。
接着面をカッターの刃の無い部分で塗装を削る。
塗装を削った後。
クラッチマスターシリンダーも同様に仮組み時の接着面を確認。
同様に削る。
マスターシリンダーとリザーバータンクを接着するため、リザーバータンクの穴部分(赤丸)にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
指で2~3分おさえておく。
マスターシリンダー&リザーバータンクは2個あるので、もう一つも同様に作る。
クラッチリザーバータンクも同様に穴部分(赤丸)にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
指で2~3分おさえておく。
乾くまで1時間ぐらい置いておく。
今度は消火器。
24号で提供された消火器(上、下)を用意。
消火器の上下を仮組みする。
仮組み。
赤丸で示した部分あたりに、瞬間接着剤を塗る。
こちらも瞬間接着剤を塗る。
仮組みしたときのように上下を組み合わせ、接着剤が乾くまで1分ぐらいおさえておく。
消火器完成。
フロントアンダーボディの上下、前後を確認。
スキッドの上下、前後も確認。
フロントアンダーボディ下面前方のビス穴と、スキッドのビス穴の位置を合わせる。
ビスPを差し、仮締め。
もう片方のビス穴にビスMを差し、ドライバーで締める。反対側も同様。
今度はビスPを外す。
# 何の為に締めたのか。。
フロントアンダーボディにペダルを仮組みする。
突起部分と溝を合わせる。
仮組み。
今度は消火器。
突起部分と溝を合わせる。
仮組み。
仮組みしたペダルについて接着範囲を確認するため、赤点線部分をシャーペンで線を引いておく。
ペダルの仮組みを外し、シャーペンの線を確認。
シャーペンで示した範囲内を接着剤が付きやすいよう、塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
# 凸凹してるから削りにくい。。
ペダル側の接着面も塗装を削っておく。
ペダルにプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組みしたように、フロントアンダーボディにペダルを付け指で2~3分おさえる。
赤点部分に瞬間接着剤を少量ぬり、乾かないうちにフロントアンダーボディに取り付ける。
乾くまで1分ぐらいおさえておく。
26号組み立てたパーツ。
使用しなかったパーツ。
無くさないよう保管しておく。
これで26号まで完成。残りあと44号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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