前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第29号「左のフロントサスアームを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第29号。
29号の中身は以下のような構成となっている。
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左のフロントサスアームを組み立てる
29号のパーツ。
フロントタイヤ、フロントホイール
2号で組み立てたように、フロントタイヤとフロントホイールを取り付ける。
8号で提供されたサスアームジョイント(左前)と、9号で組み立てたフロントブレーキ(左)、28号で提供されたフロントサスアーム(左上)、トラックロッドマウントブラケット(左)、プルロッドマウントブラケット(左)、ボールシャフト、ビスR、ビスSを用意。
ボールシャフトにビスSを通せることを確認しておく。
ボールシャフトをフロントブレーキにはめ込む。
はめ込んだところ。
トラックロッドマウントブラケット(左)にビスSを組み合わせ。
フロントブレーキ(左)の凸と、トラックロッドマウントブラケット(左)の凹をはめ込む。
そのままビスSを締める。
横から見たところ。
サスアームジョイント(左前)に瞬間接着剤を少し塗り、プルロッドマウントブラケット(左)を取り付け。
1分ほどおさえ乾かす。
ドライバー先端にビスRを付け、落ちないようマスキングテープで固定。
フロトサスアーム(左上)をフロントブレーキ(左)のボールシャフトに掛ける。
今度は上からサスアームジョイント(左前)を組み合わせる。
組み合わせ後。
上からビスRを締める。
ビスR 取り付け後。
27号で提供されたトラックロッド、フロントサスアームブラケット×2、ビスG×2と、27号、28号で提供されたビスP×4、28号で組み立てたモノコックを用意。
フロントサスアームブラケットをモノコックにはめ込む。
フロントサスアームブラケットをビスGで留める。
モノコックのフロントサスアームブラケット(赤丸部分)にフロントサスアームを組み合わせる。
ビスPで締める。
反対側も組み合わせ、ビスPで締める。
トラックロッドの両端にトラックロッドブラケット、トラックロッドマウントブラケットを組み合わせ、ビスPで締める。
取り付け後。
27号で提供されたフロントサスアーム(左下)、ビスG×2、ビスQ×1と、28号提供のプルロッドとビスM×1を用意。
モノコック内側のショックスタビユニットを指で上方向に少し押し出す。
押し出すことにより、隙間を作る。
モノコックの穴にプルロッドを通す。
突起部分にプルロッド先端を取り付ける。
プルロッドのもう片方をプルロッドマウントブラケット(左)にはめる。
ビスMで締める。
フロントサスアームをモノコックの穴を通し取り付ける。
取り付けたフロントサスアームをビスGで締める。
フロントサスアープとフロントブレーキの穴を合わせる。
ビスQを締め固定。
29号組み立てたパーツ。
これで29号まで完成。残りあと41号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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