前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第46号「ギアボックスを組み立てる(8)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第46号。
久々に箱が分厚い。
46号の中身は以下のような構成となっている。
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ギアボックスを組み立てる(8)
46号のパーツ。
リアタイヤ、リアホイール
箱はデカいが、パーツはこの2つのみ。
14号のときと同様に、リアタイヤにリアホイールを取り付ける。
はめ込む。
ホイールの小さな凹み部分と、EAGLEロゴの中心を合わせる。
43号のエンジンオイルタンク(上)、エンジンオイルタンク(下)と、34号のギアボックスオイルラインユニオンAを用意。
エンジンオイルタンプ(上)、エンジンオイルタンク(下)を仮組み。
仮組みで接着面を確認する。
エンジンオイルタンク(下)の赤丸部分に瞬間接着剤を塗る。
仮組み同様に、エンジンオイルタンク(上)とエンジンオイルタンク(下)を組み合わせ、1分程度押さえておく。
ギアボックスオイルラインユニオンAの赤枠部分ヲカッターの刃の裏側で削る。
削ったところ。
削ったところに瞬間接着剤を塗り、エンジンオイルタンク(上)の黄色矢印部分に組み合わせる。
組み合わせ1分程度押さえ、エンジンオイルタンクが完成。
45号で組み立てたギアボックスと、42号のクォーターパネル(右)と、リアサスアーム(右上)、ビスG×2を用意。
ギアボックス右側のプッシュロッド先端のビスMを外す。
クォーターパネル(右)の凹みとギアボックスを組み合わせる。
組み合わせた後、最後に黄矢印部分をはめ込む。
ビスMを締めなおす。
リアサスアーム(右上)をリアサスペンションプレート(前)(後)のビス穴を合わせる。
2箇所をビスGで締める。
これでギアボックスにクォーターパネル(右)とリアサスアーム(右上)の取り付け完了。
37号のリアブレーキダクト(右)、42号のトーリンク(右)とビスP、43号のドライブシャフトとビスC、ビスK、ビスM、ワッシャーA、45号のリアブレーキ(右)を用意。
リアブレーキダクト(右)の穴にドライブシャフトを差す。
先端部分(青枠)に瞬間接着剤を塗る。
43号を参考にドライブシャフトを差し込む。
ドライブシャフトを奥まで差し込む。
リアブレーキダクト(右)とリアブレーキ(右)の凸凹を合わせながら組み合わせる。
リアサスアーム(右上)と、リアブレーキ(右)のビス穴を合わせながら組み立てる。
ビスCで締める。
ビスKにワッシャーAを通す。
リアブレーキ(右)にビスKを差し締める。
トーリンクブラケットのビス穴にビスPを差し締める。
反対側もビス穴を合わせる。
ビスMで締める。
ギアボックスにリアブレーキダクト(右)、ドライブシャフト、リアブレーキ(右)、トーリンク(右)の取り付け完了。
今回組み立てたパーツ。
これで46号まで完成。残りあと24号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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