前回に引き続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第5号「リアウイングを組み立てる(1)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第5号。
パッケージを開封。
5号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
レースへの復帰 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第1戦:ブラジルGP Part 5 波乱の決勝レース - セナワールド
ロン・デニス - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/4 Part 5:MP4/4開発スタッフ - 組み立てガイド
リアウイングを組み立てる(1)
今回組み立てるパーツの位置。
組み立てガイド
第5号の付属パーツは、リアウイング(上)、リアウイング(下)、リアフラップ(後)、リアフラップ(前)、ノーズ(下)
組み立て開始。
前回(4号)のパーツ「リアウイングジョイント」を用意する。
仮組みをする。
上部リアウイング(左)の突起部分に、下部リアウイング(右)の溝を合わせる。
こんな感じでくっつく。
今度は、リアフラップ(前)の溝に、リアウイングジョイントの突起部分を仮組み。
こんな感じ。
次に、リアウイング(上)にリアウイングジョイントを合わせてみる。
こんな感じ。
仮組みを確認できたら元に戻す。
リアウイングジョイントの赤斜線部分(接触部分)の塗装をカッターナイフの刃の無い方で削る。
削る。
ちょっと見にくいけど、シルバーの塗装が削られ白い樹脂が見える。
接着面になるので、そんなに丁寧に削る必要は無さそう。
突起部分を折らないよう慎重に。
次は、リアウイング(下)の接着面(黄色い部分)の黒い塗装を削る。
他を傷付けないよう慎重に削る。
側面の塗装も削る。
こんな感じで削る。
リアウイング(上)についても、サイドの接着面のマルボロレッド(赤)部分を塗装を削る。
これも突起部分と、ウイング表面を傷付けないよう気をつけて削る。
こんな感じ。
リアウイング(下)の削った部分に爪楊枝を使って接着剤を付ける。
くっつける。
しっかりと2~3分押さえる。
リアウイングジョイントの赤斜線部分に接着剤を塗る。
くっ付けたときに接着剤がはみ出ないよう、端っこまで塗らない方がいい。
爪楊枝で慎重に接着剤を付ける。
リアウイングジョイントとリアフラップ(前)を付ける。
ここも2~3分押さえておく。
その後、マスキングテープで固定しておく。
3号、4号に付属していたリアウイング翼端板(左右)を用意する。
数字を避けて穴が開いていて、位置、個数が左右異なる。
リアウイング翼端版(右)の青の突起部分にリアウイングの穴をはめ込み(青色の矢印)ながら、他の穴も合わせる(黄色の矢印)。
今度は青矢印の穴にリアフラップ(後)を差し込みます。
こんな感じ。
穴が合うことを確認したら、また仮組みをバラします。
リアウイングとリアフリップ(前)の右端に接着剤を付けます(黄色斜線部分)。
これも、くっつけた後に接着剤が横からはみ出ないよう、あまり端っこまで接着剤を付けない方がいいでしょう。
リアウイングとリアフリップ(前)をくっ付ける。
マスキングテープを貼り、接着剤が乾くまで(一時間ぐらい)放置。
リアフラップ(後)についても、同様に側面に接着剤を付ける。
リアフラップ(後)もリアウイング翼端版にくっつけ、マスキングテープで固定。
これも一時間ぐらい放置。
反対側(左)も同様に側面に接着剤を付ける。
リアウイング翼端版(左)を付け、これまた乾くまで1時間ぐらい放置。
今度はフロント周り。
2号で組み立てたフロントウイングを用意。
ノーズ(下)を、フロントウイング下面に仮組みします。
フロントウイング下面側の青色部分(突起根元)を削るらしいが、周りまで削ってしまいそうなので、ここはあえて削ることをやめておいた。
(写真は、組み立てガイドの説明)
仮組みが終わった後、接着剤を付けくっつける。
2~3分おさえておく。
後は、マスキングテープで固定し1時間ぐらい放置。
これで5号は完成。
1~5号までの完成パーツ。
残りあと65冊!
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