前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第50号「エンジンを組み立てる(2)」に挑戦。
1~50号で組み立てたパーツ。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第50号。
50号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
3度目のF1タイトル - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第12戦:イタリアGP Part1 勝利を狙うフェラーリ - セナワールド
アングラ・ドス・レイス - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/6 Part4 サスペンションの変更点
エンジンを組み立てる(2)
50号のパーツ。
マニホールドインテークベース(左、右)、カムカバーベース(左、右)、サイドブロック(左上、右上)、ビスJ(1.4×6P-M BK)×7、ビスL(1.4×8P-M SiL)×3、ナットA(M3 BK)×2
7号で組み立てたエンジンブロックを用意。
7号で仮留めしていたエンジンブロックのカムカバーのビスを外す。反対側も。
4号で仮留めしたエンジンブロック(後)を取り外す。
こちらも外す。
エンジンブロックのパーツを取り外したところ。
凹凸を合わせ、エンジンブロックにカムカバーベースを仮留めする。
マニホールドインテークベースも仮留め。
仮留めで接着面を確認しておく。
カムカバーベース(左)の裏側にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、仮組みのときのように凸凹を合わせ取り付け。
マニホールドインテークベースも同様。
2~3分押さえる。
その後、7cm程度のマスキングテープを用意し貼り付ける。
反対側も同様。
完全に乾くまで1時間程度マスキングテープを貼り付けておく。
色丸の通り取り付け位置のビス穴を確認しておく。
エンジンブロックの左側にサイドブロックを組み合わせ、赤丸、青丸の部分にビスJを取り付ける。
黄丸にはビスLを取り付け。
反対側も同様に組み立てる。
取り付け後。
ナットAを用意し、エンジンブロックにはめ込む。
エンジンブロックにエンジンブロック(後)
仮組み時と同様に組み立て。
次にエンジンブロック(後)。
ビス留。
エンジンブロック
ビス留め
これでエンジン完成。
エンジンブロックにカムカバー(左、右)を取り付ける。
仮留め。
瞬間接着剤を塗る。
カムカバーを取り付けたところ。
エンジン完成?
これで50号まで完成。残りあと20号!
だいぶ形になってきた。
1/8スケール。
iPhoneと比較するとこのぐらいの大きさ。
バインダーも4冊目の途中。
あと1冊。
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あ、そうだ今週末はF1日本GP(鈴鹿)だ!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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