前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第51号「エンジンを組み立てる(3)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第51号。
51号の中身は以下のような構成となっている。
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エンジンを組み立てる(3)
51号のパーツ。
マニホールドインテーク(左上、右上、下×2)、サイドブロック(右下、左下)、ビスL(1.4×8P-M SiL)×3
50で組み立てたエンジンブロックを用意。
ビス穴が合うようにエンジンブロックとサイドブロックを合わせる。
合わせたビス穴にビスLを差し締める。
締めたところ。
7号のターボチャンバーを用意。
マニホールドインテークを写真のように、突起部分に仮組みする。
反対側も。
今度は、マニホールドインテーク(左上、右上)を用意。
マニホールドインテーク(左上、右上)をターボチャンバーの凹みに合わせ仮組みする。
5cmぐらいのマスキングテープを用意し、写真のように仮組み。
反対側も。
マニホールドインテーク(下)の穴に、マニホールドインテーク(左上、右上)の突起部分を合わせ、仮組みする。
仮組みで接着面を確認しておく。
仮組みを外す。
マニホールドインテーク(下)も仮組みを外し、プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、仮組み時のように組み合わせる。
今度は、マニホールドインテーク(左上、右上)の突起の根本辺りにプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組み時のように組み立て、2~3分押さえる。
30号で組み立てたサイドポンツーン(左)と49号のランナーパーツを用意。
ランナーパーツのコネクター1つを切り取る。
写真のようにサイドポンツーン(左)にコネクターを取り付ける。
47号で組み立てたギアボックスと44号のワイヤーAと、49号のホースCを用意。
ホースCを15mmと、105mm、ワイヤーAを85mmにカット。
15mmのホースCをエンジンオイルタンクの右側に差し込む。
取り付け後。
105mmのホースCに、85mmのワイヤーAを差し込む。
写真のようにホースCを通す。
エンジンオイルタンクにホースCを取り付け
ホースCの先端を斜めにカット。
今回組み立てたパーツ。
これで51号まで完成。残りあと19号!
51号までのパーツ。
保管用パーツ。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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