前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第53号「エンジンを組み立てる(5)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第53号。
53号の中身は以下のような構成となっている。
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エンジンを組み立てる(5)
53号のパーツ。
ヘッダータンクA,B,C,D、エンジンマウントプレート(左)、プラグカバー(右、左)、ビスK(1.4×10P-M SiL)×2、ビスL(1.4×8P-M SiL)×2
52号で組み立てたエンジンブロックを用意。
エンジンブロックの突起部分と、カムカバーの穴を合わせ仮組みする。
仮組みで接着面を確認しておく。
仮組みしたカムカバーを外し、赤丸部分に少量の瞬間接着剤を塗る。
仮組み時のようにc、1分ほど押さえる。
反対側も同様に取り付ける。
ヘッダータンクBの溝にヘッダータンクCの突起部分が合うように仮組みする。
ヘッダータンクBとヘッダータンクAを仮組み。
今度はヘッダータンクBの凹みニヘッダータンクDの突起を合わせ仮組み。
この仮組みでヘッダータンクA,B,C,Dの接着面を確認しておく。
ヘッダータンクBの接着面(赤枠)をカッターの刃の無い部分で削る。
ヘッダータンクBの突起根本の丸い部分をカッターの刃の無い部分で削る。
ヘッダータンクCの接着面も削る。
ヘッダータンクCの反対側も。
ヘッダータンクAの接着面も削る。
ヘッダータンクDも同じく。
ヘッダータンクA~D。
それぞれ接着面を削ったところ。
ヘッダータンクCとBの接着面にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り組み合わせ2~3分押さえる。
ヘッダータンクAとBの接着面も同様に塗り、組み合わせる。
ヘッダータンクDとCも。
完全に接着するまで、1時間程度置く。
31号で組み立てたモノコックと、34号のホースA、49号のブレーキライン(左前、右前)を用意。
ホースAを80mmにカット(2本)。
ブレーキラインは突起がある方が右前なので確認しておく。
ホースA先端に瞬間接着剤を少量塗る。
ブレーキラインにホースを差し込み1分ぐらい押さえる。
これを左前、右前の両方行う。
左のブレーキキャリパーにブレーキライン(左前)を仮組みで確認してから、瞬間接着剤で組み合わせる。
右側も。
今回組み立てたパーツ。
これで53号まで完成。残りあと17号!
保管用パーツ。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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