前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第63号「エキゾーストパイプを取り付ける」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第63号。
63号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
40回目の勝利 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第15戦:日本GP Part2 プロスト、3番手に留まる - セナワールド
エディ・アーバイン - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/8 Part 5 テストカーMP4/8B
エキゾーストパイプを取り付ける
63号のパーツ。
エレクトリックシステムパーツA,B-1,B-2,B-3,B-4,B-5,B-6、CDIユニット、テレメーターユニット、ワイヤーB(Φ0.56×300mm),C(Φ0.8×600mm),D(Φ0.9×300mm)
56号のアンダーパネル(前)とモノコックボトムプレート(後)、61号で組み立てたメインボディ、ビスG×2、ビスJ×2を用意。
アンダーパネル(前)の裏側の穴2カ所をつまようじで少し穴を開ける。
表側から穴を確認する。
表側から穴を更に開ける。
メインボディにモノコックボトムプレート(後)を組み合わせ。
更にアンダーパネル前を組み合わせ。
アンダーパネルを押さえながら、ビス穴2カ所にビスGを締める。
アンダーパネルのビス穴にビスJを締める。
これでメインボディにモノコックボトムプレート(後)、アンダーパネル(前)が仮留めされた。
58号、59号で組み立てたターボチャージャー(左、右)と、62号で組み立てたエキゾーストパイプ(左前、右前)を用意。
エンジンブロック左側面の穴に、エキゾーストパイプ(左前)の突起を合わせ仮組み。
仮組みで確認後、瞬間接着剤を少量塗り組み合わせ1分程押さえる。
エキゾーストパイプ(左前)と、ターボチャージャー、インタークーラーの組み合わせを確認する。
仮組み。
赤い部分に瞬間接着剤を塗っておく。
仮組み時同様に組み合わせ。
反対側も同様に組み合わせる。
両方取り付けたところ。
49号のアンダーパネル(後)、62号のエキゾーストパイプ(左後内、左後外、右後外)、ビスJ×2本を用意。
アンダーパネル(後)のビス穴がシルバーラベルでふさがっているため、つまようじで少し穴を開ける。
裏返して穴を開ける。
エキゾーストパイプ(左後内)の先を、アンダーパネル(後)のテールパイプエンドプレートの穴に組み合わせ。
組み合わせ。
4cmぐらいにカットしたマスキングテープで仮留め。
エキゾーストパイプ(左前)と、エキゾーストパイプ(左後内)を合わせ、アンダーパネル(前、後)を仮組み。
仮組みで接着面を確認。
仮組みを外して、今度は瞬間接着剤を少量塗る。
仮組み時のように組み合わせ1分ほどおさえておく。
反対側も同様に。
裏返して、ビスJで締める。
これで63号の組み立て完了。
今回組み立てたパーツ。
これで63号まで完成。残りあと7号!
保管用パーツ。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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17号の頃にコメントした者です。
一足先に、無事完成させることが出来ました。
60号あたりまではこのブログ記事を見ながら製作していました。
この号で取り付けた、ターボチャージャーに後でステッカーを貼る作業があるのですが、どうも本の説明だと天地が逆になっているようです。
私は見事に逆に貼ってしまいました・・・
予備もあるんですが完成すると見えない部分なので、今のところ放置しています。
剥がす時にパーツの接着が取れてしまいそうで・・・
あと7号、頑張って下さい。
私は完成後に、マルボロのロゴを入れました。
コメントどうもです。^_^;
最近、何かと忙しくブログ更新が追いついていませんが、
今、70号を作っている最中です。
Marlboroなどのロゴも購入済みですが、まだこれからといったところです。
次号のステッカー天地逆はおぼえていませんが、確認しながらブログ書いてみます。