前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第64号「エンジンを組み立てる(8)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第64号。
64号の中身は以下のような構成となっている。
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エンジンを組み立てる(8)
64号のパーツ。
インストルメントパネル(後、前)、データレジストボタン(緑、黒)、消火器ボタン、ブレーキバランスアジャスター、スイッチ(2P、3P)、ラジオコントロールスイッチ、ミクスチャー/ブーストコントロール、フューエルフィラーバルブ、フューエルフィラーバルブハウジング、ギアリンケージベアリングハウジング、インストルメントパネルラベル
20号のターボインレットダクト(左、右)、56号のウェイストゲートパイプ(左前、右前)、ウェイストゲートパイプ×2を用意。
ターボインレットダクト(左)にウェイストゲートバルブ(左前)を仮組みし接着面を確認する。
仮組みを外し、今度は瞬間接着剤塗り、組み合わせ1分程押さえる。
ウェイストゲートパイプを仮組み。
仮組みで接着面を確認したら、今度は瞬間接着剤を塗り組み合わせ。
反対側も同様に組み合わせ。
63号のメインボディを用意。
メインボディにターボインレットダクト(左)を組み合わせ。
ターボインレットダクト(左)にウェイストゲートパイプに差し込む。
差し込んだところ。
反対側も同様に。
メインボディとアンダーパネル(後)を取り付けているビスJ×2本を取り外し。
更に、モノコックボトムプレート(後)を取り付けているビスJ×2も外す。
エンジンマウントプレートを取り付けているビスK×2、ビスL×2、モノコックとエンジンブロックを留めているビスH×2本を取り外す。
ホースB 50mm×2本、45mm×2本、ワイヤーA 40mm×2本、35mm×2本をカットし、それぞれホースBにワイヤーAを通しておく。
エンジンブロック右側面の突起部分に瞬間接着剤を塗り、40mmのワイヤーAを通した50mmのホースBを差し込む。
1分ほど押さえる。
水冷式オイルクーラーの形に合わせながらホースBを整える。
ターボチャージャー(右)の青い突起部分に瞬間接着剤を塗りホースBの反対側を差し込み、1分ほど押さえる。
取り付けたところ。
反対側も同様に取り付ける。
35mmワイヤーを通した45mmホースを図の矢印箇所に取り付ける。
反対側も。
これで64号の組み立て完了。
今回組み立てたパーツ。
これで64号まで完成。残りあと6号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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