前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第66号「エレクトリックシステムパーツを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第66号。
66号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
暗黒の2日間 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第15戦:日本GP Part5 初タイトルを獲得 - セナワールド
ミハエル・シューマッハー - セナの歴代F1マシン
ウイリアムズFW16 Part2 絶え間ない改良
エレクトリックシステムパーツを組み立てる
66号のパーツ。
ステアリング、シート、ワイヤーE(Φ1.0×400mm)、クリアワイヤー(Φ0.9×130mm)
65号のインストルメントパネルラベルを用意。
⑲RADIO、⑳BOOSTを切り抜く。
ステアリングの左側赤ボタン付近に⑲RADIO、右側緑ボタン付近に⑳BOOSTを貼り付ける。
63号のエレクトリックシステムパーツB-1、B-2、B-3、B-4、B-5、B-6を用意。
エレクトリックシステムパーツB-1とB-2を仮組みし、接着面を確認しておく。
仮組み。
左側面にエレクトリックシステムパーツB-3も仮組み。
仮組みをバラし、今度はプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
側面にもプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
エレクトリックシステムパーツB-3を組み合わせ、2~3分押さえておく。
エレクトリックシステムパーツB-4も同様にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、組み合わせて2~3分押さえておく。
エレクトリックシステムパーツB-2の穴と、B-5の突起部分合わせながら仮組み。
さらにエレクトリックシステムパーツB-2の穴にB-6の突起部分を合わせ仮組み。
仮組みで接着面を確認後、バラしてプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、組み合わせて2~3分押さえておく。
64号のエンジンブロックと、63号のテレメーターユニット、ワイヤーC、57号のランナーパーツのコネクター用意。
ランナーパーツからコネクターを切り離す。
ワイヤーCを70mmに切る。
ワイヤーC先端に瞬間接着剤を少量塗る。
先端にコネクターを差し込み1分程度押さえる。
コネクター付ワイヤーCをエンジンブロック左側、カムカバーの上、フェーエルホースの下を通す。
先端はオルタネーターベルトの手前で下に向け奥で消えるように曲げる。
ワイヤーCを50mm×2本、65mm×1本、75mm×1本にカット。
それぞれ先端に瞬間接着剤を少量塗り、テレメーターユニットの突起部分に差し込む。
エンジンブロックとテレメーターユニット
今度は、のバッテリーケーブル、63号のCDIユニット、エレクトリックシステムパーツA、ワイヤーB、ワイヤーDを用意。
バッテリーケーブル先端に瞬間接着剤を少量塗り、CDIユニットに差し込む。
1分程度押さえておく。
ワイヤーBを25mm×2本、220mm×1本にカットし、先端に瞬間接着剤を少量塗り、エレクトリックシステムパーツAに取り付ける。
ワイヤーDを45mm×2本、76mm×2本にカットし、先端に瞬間接着剤を少量塗り、エレクトリックシステムパーツBに取り付ける。
それぞれ取り付けたところ。
今回組み立てたパーツ。
これで66号まで完成。残りあと4号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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