前回に引き続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第8号「左のフロントアップライトを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第8号。
8号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
失意のF1デビュー戦 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第2戦:サンマリノGP Part3 セナ、2戦連続ポールポジション - セナワールド
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マクラーレンMP4/4 Part8:異なるセッティング - 組み立てガイド
左のフロントアップライトを組み立てる
今回組み立てるパーツの位置。
組み立てガイド
第8号の付属パーツは、フロントブレーキダクト(左)、サスアームジョイント(左前)、フロントブレーキハブ、フロントアップライト(左上)、フロントホイールハブ、フロントアクスル、フロントアップライト(左下)、ビスE(2.0×6P-M SiL)×2
組み立て開始。
フリントアップライトを仮組する。
黄色点線部分をくっつける。
こんな感じでくっつける。
次にフロントアップライトの内側にある突起部分を確認。
突起部分と、フロントブレーキハブの凹みが合うよう仮組みする。
しっかり奥まで差し込む。
赤斜線部分の塗装をカッターナイフで削る。
削る。
フロントアップライトの方(赤斜線部分)も塗装を削る。
ちょっと削りにくい場所なので他を傷付けないよう注意。
削る。
塗装も下地も黒なので、削れたかどうか分かりにくい。
フロントブレーキハブも赤斜線部分を削る。
削る。
フロントアップライトを左右各2mm程度、接着剤を塗る。
接着剤を塗り付け。
フロントアップライトを組み合わせ、2、3分おさえておく。
次にフロントアップライトの内壁部2mm程度ずつ360度、接着剤を塗る。
フロントアップライトと、フロントブレーキハブをくっつけ、2、3分おさえておく。
完全に接着するまで1時間程度おく。
フロントアップライトの凹みと、フロントホイールハブの凸部分に差し込む。
こんな感じ。
表側。
フロントホイールハブを取り付けた状態で、フロントアクスルを差し込む。
穴の形が縦長な丸なので、合わせる。
しっかりと差し込む。
裏側からも押し込む。
割り箸などで押し込んだ方が確実。
しっかり差し込まれたか確認。
フロントホイールハブの真ん中にビスを差す。
締めすぎに注意しながらドライバーで締め込む。
ビス止め完了。
これで8号は終わり。
8号で組み立てたパーツ。
今回、未使用のパーツ。
予備のビス1本。
1~8号までの完成パーツ。
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その他関連記事はこちら。
⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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