iPhoneやiPad、Androidなどで簡単に操縦・空撮ができる4翼ラジコンヘリコプター「AR.Drone 2.0」を買ってみた。
この「AR.Drone 2.0」の評判をネットで見ると、バッテリーの持ちが短いという書き込みが多い。
なので少しでも長時間飛ばせるよう「Power Edition」を購入してみた。
Power Editionは、HDバッテリー×2本が同梱され、滞空時間は計36分と3倍となるらしい。
モーターは4つでプロペラも4枚。
Power Editionは、カラープロペラ×3本も同梱。
室内ではローターを保護するための枠(発泡スチロール)を付けて飛ばす。
屋外では空気抵抗の少ないカバーを付けて飛ばす。
屋外用。
実際に飛ばしてみて上空から見た画像。
HDカメラ (1,280×720、30fps)で動画撮影と、画像キャプチャもできる。
スマホで操作するときも、この上空の映像がリアルタイムで表示されるので、慣れれば画面だけ見て飛ばすことも可能。
ちなみにこの「AR.Drone 2.0 Power Edition」はAmazon.co.jp限定。
開封。
外国用のコンセントにも対応。
アダプタとバッテリー。
3セル1,500mAhが2本付属
バッテリー1本の充電時間は約2時間半。
バッテリー装着。
その他
マニュアルは各国の言語で記載。
日本語もちゃんとある。
フロントカメラのHDカメラ (1,280×720、30fps)
裏側
バッテリーの上にUSB差し込み口が。。
ここにUSBメモリを挿せば、USBに直接録画記録を保存。
あと、オプション製品の「3D GPS フライトレコーダー」をUSBに挿せば、GPSを駆使しオートパイロットできるフライトレコーダーになるらしい。
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プロポというか、リモコンというか、操縦はスマホやタブレットの「AR.Free Flight」アプリを使って行う。
実際に空撮したところ。
録音できず音なしで寂しいので、iPhoneアプリiMovieでちょっと編集。
室内では結構安定して飛ぶけど、屋外では風に流されやすく操作が難しい。
上空の方が風が強い場合もあるので要注意。
とにかく、最初は広い場所で練習し、特に建物や道路、電線の近く等は避けた方がいいかも。
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他にも安く玩具として気軽に飛ばせるものから、本格的なマルチコプターもいろいろ出ているらしい。
全力通販でもっと探す。