シェアウェアの支払いをVectorのシェアレジサービスにお任せしていたが、昨今の個人情報保護の動きに伴い購入者の個人情報が送られてこないことになるらしい。
当然と言えば当然のお話。
今までは必要に応じて「利用者名」「利用者メール」「郵便番号」「住所」「電話番号」などの情報が作者に送られていた。
自分の場合、受け取った購入者の氏名、メールアドレスを暗号化してオリジナルのライセンスキーを作成していた。
ライセンスキーを入力すると購入者の氏名が表示され第三者にライセンスを渡してはいけませんよ。ということを認識してもらうため。
更に、万が一、他人にライセンスキーが漏れてしまった場合、そのライセンスキーを漏らした人を特定でき、流出したライセンスのみ無効化する事もできる。
今後はそういったことはできなくなるので、何かしらの工夫が必要になってくる。
まぁ、でも個人の情報が守られるので、こういった取り組みには大賛成かな。