唐松岳（八方尾根→八方池→唐松岳）
久々のハイキング。
富山県と長野県の県境付近にある唐松岳へ。
スタート地点は、長野県の白馬八方尾根から、唐松岳に向かってハイキング。
冬は何度か八方尾根スキー場に来た事あったんだけど、この時期に来るのは初めて。
スキー場部分はゴンドラで一気に登る。
と、乗り場は大渋滞。
朝6:30でこの状況。
この紅葉の時期が一番混むらしい。
ゴンドラに。
これで山頂まで行ってくれればいいんだけど。。
続いてリフトに乗り換え。(2本乗り継ぎ)
冬のリフトより下がっているらしい。
足が付きそう。
まだ、自力で何も登っていないけど、標高1680mぐらい。
よい景色。
この黒菱・唐松線総合案内図には、途中の八方池までしか案内が無いけど、こんな感じのルート。
八方池までは、一般の観光地く、気軽に登ることが出来る。
ここから歩いて登る。
標高約1830m。
1860m付近。
ちょっと曇っているけど良い天気。
1880m
木道。
第二ケルン(息ケルン)
2010m付近。
白く見える山は、雪ではなく白い岩らしい。
白馬連峰展望図
八方池に到着。
標高2090m
第二ケルン
2090m付近。
更に唐松岳目指して登山。
まだ、唐松岳は見えない。。
標高2190m付近。
雲より上界へ。
雲海。
扇雪渓。少しだけ残雪も。
ここで、ひと休憩。
丸山ケルン。
2430m付近。
2490m付近。
2600m付近。
2620m付近。
2630m付近。
結構狭い。
2640m付近。
ようやく目標の唐松岳山頂が見えてきた。
唐松岳。登頂。
唐松岳頂上
2695m。
そして、昼飯を食べるため、少し下山し山小屋（唐松岳山頂山荘）へ。
少し下にテント張っている人たちも。
山小屋から見た唐松岳。
12:00
さっきより山頂に向かう人が増えている。
そして下山。
登山道、下山道が同じで狭い場所では渋滞が発生。
八方池まで戻ってみると、朝より明らかに人が増えている。
再びリフトに乗り下る。
最後にゴンドラ。
右手には牛も見える。
夏のスキー場は草食い放題!?
そこそこ疲れはしたけど、この唐松岳は道中、ずっと景色を見ることができて
歩いていて疲れを感じさせない良いコースでした。
もう少し紅葉が進んでから行けば、もっと良い景色になっていたかも。
でも、山頂は少し寒かったので、９月末が丁度よいのかも知れない。
山、ド素人の自分としては、かなり良いハイキングコースでした。
