前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第14号「リアタイヤを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第14号。
14号の中身は以下のような構成となっている。
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リアタイヤを組み立てる
14号のパーツ。これだけ。
ビニールを開けてみるとホイールナットもある。
組み立て前に、3号に付いていたリアタイヤを準備。
リアホイール内側に小さな凹みがあることを確認する。
ホイール側の凹みと、タイヤの「EAGLE」の中心を合うよう意識して組み立てる。
本物のタイヤ取り付けのように無理やりねじ込んで取り付ける。
取り付け完了。凹みの位置とマークの位置を確認。
裏側。
9号で組み立てたフロントブレーキを用意。
フロントブレーキ。
あと、2号に付いていたプラスドライバーを用意。
ドライバーの裏側にホイールレンチが付いているので確認。
ホイールレンチの穴に、ホイールナットをはめ込む。
ドライバーにはめ込んでみたところ。
今度は、フロントブレーキにホイールナットをはめ込む。
時計回りでホイールナットをはめ込む。
ネジ山を作りながら回すので重い。
他のパーツを強く押さえ過ぎると壊れそうなので、そ~っと押さえる。
このぐらいまで差し込み、今度はホイールナットを取り外す。
そうすると、ネジ山が出来ている。
左側はネジ山を付けたホイールナット。
残りのホイールナットも全てネジ山を付ける。
取り外すと、フロントアクスルに削りカスが付いている。
削りカスをティッシュなどで拭き取る。
拭き取る。
今度は13号の未使用パーツ(ラジエターホース、インタークーラーユニット、ラインラベル)を準備。
カッターナイフで①のシールを切り取る。
切り取ったシールをラジエターホースに貼り付ける。
こんな感じ。
反対側も同様。
今度は②のシールを切り取り。
ラジエターホースに貼り付け。
③シールも切り取り。
インタークーラーユニットに貼り付け。
溝部分も構わず二周巻いて貼り付け。
これでシール貼り付けは完了。
今回組み立てたパーツ。
これで14号まで完成。残りあと56号。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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