前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第15号「左のインタークーラーを組み立てる②」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第15号。
15号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
路面の変化を制す - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第4戦:メキシコGP Part 1 好調のマクラーレン - セナワールド
1983年マカオGP - セナの歴代F1マシン
トールマンTG184 Part4:空力
左のインタークーラーを組み立てる②
15号のパーツ。
左の2品はインタークーラー、右の2品はラジエター。
インタークーラー(左上、左下)はダイキャスト製。
で、ダイキャストって何?
→Wikipedia:ダイカスト
ラジエター。
ラジエターはディテールアップのためにスミ入れ。(任意)
もう1つの方もスミ入れ。
丸一日ぐらい乾かす。
10号で組み立てたインタークーラー(左)と、
14号で組み立てたインタークーラーユニットA(左)を用意。
まずは、インタークーラー(左)と、インタークーラー(左上,左下)を仮組みから。
赤点線部分を組み合わせる。
組み合わせ。
矢印部分の穴を確認。
その穴の突起部分の形に合うように、インタークーラーユニットAを差し込む。
こんな感じ。仮組みだからグラグラする。
反対側も組み合わせる。
こんな感じになる。
組み立て方を確認したら仮組みを取り外す。
接着剤を付けるため、接着面の塗装メッキ(赤点線部分)をカッターナイフなどで削っておく。
反対側も。
削る。
これが結構面倒。。
赤斜線部分も先端から3ミリ程度削る。
こちらも同じく3ミリぐらい。
今度は、瞬間接着剤を先ほど削った部分に素早く塗る。
大量に塗ると白化するので少量の方がいいらしい。
瞬間接着剤が乾かないうちに、仮組みしたようにインタークーラーを取り付け乾くまで1分程度指で固定。
仮組みで確認した丸い凹み部分にも瞬間接着剤を塗る。
即、インタークーラーユニットAを取り付け。
反対側も瞬間接着剤を塗る。丸穴も。
取り付けし、乾くまで1分程度指でおさえ待つ。
今度は、ラジエター。
赤線部分の塗装をカッターナイフで削る。
こちらも。
横も。赤斜線部分を削る。
接着しても見える部分(1mm程度)は削らないで残す。
裏側も。
同じように対面も。
削る。
削ったところ。
裏側も。
裏も削る。
削ったところ。
これで、一応今回の作業は終了。
ここからは任意の作業で、今後の取り付け方法を確認しておくというもの。
第9号のサイドポンツーンを用意。
ラジエターとサイドポンツーン(左上)を組み合わせる。
こんな感じで取り付け。
サイドポンツーン(左上)とラジエター(左・内)を合わせる。
ピッタリくっつく。
このままだと取れるのでマスキングテープで固定しておく。
(でも、これ任意の作業なのでやらなくてもいい)
ラジエターも取り付け。
インタークーラーも取り付け。
各パーツを組み合わせると、最終的にはこんな感じ。
これで15号まで完成。残りあと55号。
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その他関連記事はこちら。
⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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