前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第21号「フロントサスペンションを組み立てる①」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第21号。
21号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
マンセルとクラッシュ - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第5戦:カナダGP Part3 シーズン5度目のポールポジション - セナワールド
ニキ・ラウダ - セナの歴代F1マシン
ロータス97T Part5:信頼性
フロントサスペンションを組み立てる
21号のパーツ。
モノコックインナープレート、サスペンションサポート、ショックスプリング(前)、ショクアブソーバー(左側)、サスペンションジョイント(左前)、サスペンションリンケージ、ビスF(3.0×35C-M BK)×2、ビスG(2.0×6P-TP BK)×2、ビスH(2.0×12P-M BK)×3、ビスJ(1.4×6P-M BK)×14、ビスL(1.4×8P-M SiL)×2、ワッシャーA(1.5×3.0×0.3 BK)×3
と、今回は細かいのが沢山。無くならないよう注意せねば。
まずは、くっついていたモノコックインナープレートを分割する。
分割。
赤斜線部分にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
直ぐに乾くので素早く、はみ出さないよう気を付けて塗る。
分割前と同じ状態に組み合わせ、接着剤が乾くまで2~3分おさえる。
赤丸部分10箇所にビスJを締める。
ビスは締めすぎないように。
ショックアブソーバー(左前)と、ショックスプリング(前)を組み合わせる。
ショックアブソーバー(左前)の青丸で示したビス穴に、サスペンションサポート(左前)の青丸で示した部分を組み合わせ。
組み合わせたら、今度はビス穴にビスLを差し込む。
プラスドライバーで締める。
締めすぎ注意。
今度は反対側。
ショックアブソーバー(左前)下面にサスペンションジョイント(左前)の突起部分を差し込む(仮組み)。
こんな感じに差し込む(仮組み)。
接着面に付いている塗装をカッターの刃の無い方で削っておく。
接着剤を塗る。
組み立て、乾くまで2~3分おさえ、その後1時間ぐらい完全に乾くまで置いておく。
19号で組み立てたサイドポンツーン(右)とラジエター(右・外)を用意。
サイドポンツーン(右)に、ラジエター(右・外)を仮組み。
仮組み。
仮組みを外し、マスキングテープを用意しておく。
ラジエター(右・外)の接着面の塗装を削っておく。
接着剤を塗る。
仮組みのときのように、サイドポンツーン(右)とラジエター(右・外)を組み合わせ、2~3分押さえて置く。
マスキングテープも貼り付け、1時間程度乾かす。
20号で組み立てたインタークーラー(右)を用意。
サイドポンツーン(右)にインタークーラー(右)を仮組みする。
仮組みで位置を確認しておく。
側面の三箇所に瞬間接着剤を少量塗る。反対側も。
乾く前に仮組み同様に組み立てて1分ぐらいおさえる。
これで21号は完成。
21号で組み立てたパーツ。
余ったビスやパーツは無くさないよう保管。
これで21号まで完成。残りあと49号!
|
その他関連記事はこちら。
⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
1号、2号、3号、4号、5号、6号、7号、8号、9号、10号、
11号、12号、13号、14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号、
21号、22号、23号、24号、25号、26号、27号、28号、29号、30号、
31号、32号、33号、34号、35号、36号、37号、38号、39号、40号、
41号、42号、43号、44号、45号、46号、47号、48号、49号、50号、
51号、52号、53号、54号、55号、56号、57号、58号、59号、60号、
61号、62号、63号、64号、65号、66号、67号、68号、69号、70号