前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第23号「コックピットを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第23号。
23号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
2年連続デトロイト制覇 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
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ロータス98T Part1:新しいステップ
コックピットを組み立てる
23号のパーツ。
モノコックボトムプレート(後)、ハウジングプレート(前)、バランスレバーA、B、バランスレバーリンケージ、シフトノブ、コックピットハウジング、シフトパネル、ビスG(2.0×6P-TP BK)×5、ビスJ(1.4×6P-M BK)×6
モノコックボトムプレートと、コックピットハウジングを組み合わせ仮組みする。
仮組み。
ビスJを軽く締め仮留めする。
シフトパネルをコックピットハウジングに仮組みする。
仮組み
ビスJで仮留め。
仮組みしたコックピットにハウジングプレートも仮組みする。
仮組み。
仮組みした状態で、ハウジングテンプレートの青点線部分にシャーペンで線を引く。
仮組みを外し、接着面となる赤点線部分の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
コックピットハウジングの内側の赤点線部分も塗装を削る。
シプトパネルの赤線部分の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
こちらも削る。
仮組みのときにシャーペンでハウジングプレートに書き込んだ線を確認。
シャーペンの線を境に接着面をカッターの刃の無い部分で削る。
シフトパネルにシフトノブを仮組みする
仮組みで接着面を確認しておく。
シフトパネルとシフトノブの赤線部分の接着面の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
削った部分にプラモデル用(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組みしたように組み立てる。
組み立て接着剤が乾くまで2~3分おさえる。
バランスレバーA,Bをランナーから切り取る。
細かいパーツなので慎重に切り取り、余計なバリも削る。
バランスレバーA,Bの凹み部分に接着剤を少量塗る。
バランスレバーA,Bを組み立て、乾くまで2~3分押さえて置く。
バランスレバーをコックピットハウジングに付ける。
仮組みで位置を確認後、接着剤を塗り取り付け。
ここはカチっとハマる感じではないので、接着剤でしっかりくっつける。
バランスレバーリンケージも仮組みで位置を確認後、接着剤を塗り取り付け。
モノコックボトムプレートとコックピットハウジングを組み合わせビスJを3本締める。
シフトパネルの塗装を剥がした部分(赤点線部分)に接着剤を塗る。
シフトパネルと、モノコックボトムプレートを組み合わせ、接着剤が乾くまで2~3分おさえる。
モノコックボトムプレートの赤矢印部分にビスJを差し、シフトパネルを固定する。
取り付け後。
コックピットの赤線部分に接着剤を塗る。
接着剤を塗ったコックピットにハウジングプレートを組み合わせ、接着剤が乾くまで2~3分おさえる。
接着剤が完全に乾くまで1時間ぐらい置いておく。
これで23号は完成。
余ったビスは無くさないよう保管。
これで23号まで完成。残りあと47号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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