前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第25号「ステアリングギアボックスを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第25号。
25号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
剥奪されたセカンドポジション - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第6戦:デトロイトGP Part3 シーズン6度目のポールポジション - セナワールド
ミケーレ・アルボレート - セナの歴代F1マシン
ロータス98T Part3:カウルの内側に秘められた進化
ステアリングギアボックスを組み立てる。
25号のパーツ。
ステアリングギアボックス(上/中/下)、ステアリングラック、ステアリングシャフト、ステアリングラックギア、ステアリングピニオンギア、ステアリングギアガイド、モノコックフロントプレート
2cmぐらいのマスキングテープを用意しておく。
ステアリングギアボックスの部品を仮組みする。
ステアリングギアボックスの凹み部分を確認。
凹み部分にステアリングギアボックス(上)を乗せる。
用意していたマスキングテープで位置を固定する。
マスキングテープをめくり、凹み部分(赤丸部分)に接着剤を塗る。
プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
再びマスキングテープで包み、指で2~3分おさえ、その後、1時間程度乾かしてからマスキングテープを剥がす。
ステアリングギアボックス(下)の部品も突起部分を合わせ仮組みする。
仮組みで、取り付け方法を確認しておく。
凹みにプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組みしたときのように組み合わせ、指で2~3分おさえる。
その後、完全に乾くまで1時間程度おく。
17号で提供されたモノコックパーテーション(凸のような形のパーツ)と、24号で組み立てたモノコックを用意。
モノコックパーテーションをモノコックに仮組みする。
仮組み。
8cm×1本、3cm×2本のマスキングテープを用意しておく。
仮組みを外し、赤枠で示した接着面の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
削る。
モノコック側も塗装を削る。
削った部分にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組みしたようにモノコックにモノコックパーテーションを取り付け、2~3分指でおさえる。
その後、用意したマスキングテープで固定し、1時間程度おいてからマスキングテープを剥がす。
17号で提供されたモノコックパーテーション(B)と、21号で組み立てたモノコックインナープレートと、ビスF、ビスG、ビスJ、ワッシャーAと、マスキングテープ4cmを用意。
モノコックインナープレートの裏側からビスFを差す(仮組み)。
ビスJが抜けないよう、裏面にマスキングテープを貼り付ける。
モノコックにモノコックインナープレートを仮組みする。
仮組み。
モノコックパーテーション(B)の赤丸部分にビスFを入れながら仮組みする。
仮組み。
モノコックの赤線部分の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
モノコックパーテーション(B)の裏面も塗装を削る。
削る。毎度だけど、この作業が一番面倒。。
削ったところ。
モノコックとモノコックインナープレートを組み合わせ、ビスGを仮締めする。
マスキングテープ10cm×2本を用意。
モノコックパーテーション(B)に接着剤を塗り、仮組みしたようにモノコックとモノコックインナープレートを組み合わせる。
3分ぐらい指でおさえる。
用意していたマスキングテープ1本を貼り付け、1時間程度おく。
その後、モノコックパーテーション(B)を取り外す。
ビスJ、ワッシャーAを組み合わせる。
先ほど塗装を削った部分に接着剤を塗る。
モノコックパーテーションを組み合わせ、3分ほど指でおさえたあと、ビスGでを差す。
ビスJも差し仮組み。
用意していたもう1本のマスキングテープを貼り、一時間程度おいて、接着が乾いたら剥がす。
25号組み立てたパーツ。
使用しなかったパーツ。
無くさないよう保管しておく。
これで25号まで完成。残りあと45号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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