前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第28号「ステアリングギアボックスを組み立てる(3)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第28号。
28号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
表面化した確執 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第7戦:フランスGP Part1 プロストの巻き返し - セナワールド
ジェラール・ドゥカルージュ - セナの歴代F1マシン
ロータス98T Part6 マクラーレン&ウィリアムズ
ステアリングギアボックスを組み立てる(3)
28号のパーツ。
フロントサスアーム(左上)、プルロッド、トラックロッドマウントブラケット(左)、ボールシャフト、プルロッドマウントブラケット(左)、ビスM(1.4×4P-M SiL)×2、ビスP(1.4×6P-M SiL)×4、ビスR(1.4×4F-M BK)×2、ビスS(1.4×12P-M BK)×2
27号で組み立てたモノコックを用意。
ステアリングラックとステアリングシャフトが連動することを確認する。
モノコックフロントプレートと、ステアリングラックをモノコックから取り外す。
モノコックフオントプレートの接着面(赤点線部分)をカッターの刃の無い部分で削る。
モノコックの方も赤点線部分の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
ステアリングシャフトを指で押さえ、赤線部分の天地を合わせる。
6cmのマスキングテープを用意し、ステアリングシャフトの下側から挟み込む。
挟み込む。
挟み込んだマスキングテープを4cmぐらいの別のマスキングテープで上側に固定する。
ステアリングラックの中心とモノコックの中心を合わせ、ステアリングシャフトのギアとステアリングラックのギアを合わせる。
ギアがズレないよう指でおさえ、赤点線部分にプラスチック(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
モノコックフロントプレートにプラスチック(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
モノコックフロントプレートを組み合わせ指で2~3分おさえる。
10cmのマスキングテープを用意。
モノコックとモノコックフロントプレートを固定し、1時間程度マスキングテープを貼っておく。
25号で組み立てたステアリングギアボックスを用意。
モノコックの穴に合わせ、ステアリングボックスの突起部分を仮組みする。
仮組み。
仮組みを取り外し、赤点線部分にプラスチック(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
接着剤を塗る。
指で2~3分おさえる。
乾くまで1時間程度置く。
26号で提供されたノーズコーンブラケット×4、ビスJ×4本を用意。
ノーズコーンブラケットと、ビスJの4組を組み合わせ。
モノコックの赤丸部分にビスJを差しプラスドライバーで留めて、黄丸の穴にも仮留めする。
仮留め後。
26号で組み立てたブレーキマスターシリンダー×2、クラッチマスターシリンダーを用意。
接着面をカッターの刃の無い部分で削る。
モノコックの赤丸っ文にクラッチマスターシリンダー、赤丸部分にブレーキマスターシリンダーを仮組み。
仮組み。
プラスチック(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
1つずつ接着。指で2~3分おさえる。
3つとも接着。
28号組み立てたパーツ。
使用しなかったパーツ。
無くさないよう保管しておく。
これで28号まで完成。残りあと42号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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