前回に引き続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第3号「フロントブレーキを組み立てる」に挑戦。
1~3号で揃ったパーツ。
3号。
3号に付属しているパーツ。
アイルトン・セナのフォトコレクション
3号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
カートチャンピオンへ挑戦 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
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セナと家族の絆 - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/4 Part3:革新的なデザインの原点 - 組み立てガイド
フロントブレーキを組み立てる
組み立てガイド
3号の付属パーツは、エンジンブロック(内)、ブレーキキャリパー(内)、エイアウイング翼端版(左)、ブレーキパッド×2、ブレーキキャリパー(外)、リアタイヤ、ブレーキディスク(外)、ブレーキディスク(内)。
3号で組み立てる組み立てるパーツの場所。
ブレーキディスクの内側と外側のパーツを仮組みする。
赤丸の8つの突起が合うようにする。
横にある穴がきちんと合っているか確認する。
微妙にサイズが違うところもあるので注意。
仮組みを確認したあと、ブレーキディスク内側/外側両方の接着面(赤交差斜線部分)の塗装をカッターナイフなどで削る。
接着面の塗装を削る。
削ってみたところ。
ちと汚いけど、接着で見えなくなるんで、そんなに丁寧に削る必要もない。
1号で付属していた接着剤を使用。
少量だけど、しっかりと接着剤を塗り付ける。
接着剤がはみ出ないよう、くっつける。
2~3分おさえておく。
次にブレーキキャリパー(内/外)とブレーキパットの接着を行う。
接着剤を付ける前に、ブレーキキャリパー内側(左)にブレーキパッド(右)を仮組みする。
ブレーキキャリパー外側も同様に仮組みしてみる。
仮組みを元に戻し、ブレーキキャリパー側の接着面(青丸部分)をカッターナイフで削る。
ブレーキパッドの突起部分(青丸)も削る。
ブレーキパッド裏側(ブレーキディスク接地面)も削る。
こんな感じ。
接着剤をつける。
くっつける。
2~3分押さえておく。
今度は、ブレーキキャリパーの内側と外側を仮組みする。
仮組みを外し、設置面(赤三角部分)の塗装を削る。
削る。
接着剤を付けブレーキキャリパー内/外を接着。
これも2~3分ぐらい固定。
完全に接着するまで1時間ぐらい待つ。
今度はエンジンブロック。
2号付属のエンジンブロック(前)とビスC(2本)を用意。
エンジンブロック内側に、エンジンブロック前面を合わせ、ビス穴がピッタリ合うようにする。
ビスを仮留めする。
後々の号でまた外すらしいので、本留めしなくてもいいらしい。
今回組み立てたパーツ。
3号はこれで終了。
リアタイヤとリアウイングはそのまま保管。
3号の全パーツ。
1~3号で組み立てたパーツ。
う~ん、まだまだ先は長いな。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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初めましてhato2gouchanと申します。
McLaren Honda MP4/4 1988ー1/8 の3号、4号、5号を探しています。
もし、お持ちでしたら譲って頂けませんでしょうか。
どうぞ宜しく御願い致します。
3,4,5号などバラでの販売を行っているお店は無さそうです。
デアゴスティーニ マクラーレンホンダ
デアゴスティーニの[人気タイトルのバックナンバー]のページにも、マクラーレンは載っていませんでしたが、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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