前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第31号「右のフロントサスアームを組み立てる(2)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第31号。
31号の中身は以下のような構成となっている。
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右のフロントサスアームを組み立てる(2)
31号のパーツ。
フロントサスアーム(右上)、プルロッド、トラックロッドマウントブラケット(右)、ボールシャフト、プルロッドマイントブラケット(右)、ビスM(1.4×4P-M SiL)×2、ビスP(1.4×6P-M SiL)×4、ビスR(1.4×4F-M BK)×2、ビスS(1.4×12P-M BK)×2
12号で組み立てたフロントブレーキ(右)と、11号のサスアームジョイント(右前)を用意。
ボールシャフトとビスSを用意。
ボールシャフトにビスSを差し込み仮組みし確認したらビスSを抜く。
29号同様、フロントブレーキの赤枠部分にボールシャフトをはめ込む。
ボールシャフトをはめ込み、横からビスSを通しズレが無いことを確認し、ビスSを抜く。
トラックロッドマウントブラケット(右)にビスSを通す。
トラックロッドマウントブラケット(右)をフロントブレーキ(右)の突起部分、ビス穴を合わせる。
ビスSで締める。
11号のサスアームジョイント(右前)に瞬間接着剤を塗り、プルロッドマウントブラケット(右)を接着する。
接着剤が乾くまで1分ほどおさえる。
フロントサスアーム(右上)をフロントブレーキ(右)のボールシャフトの下側から引っ掛ける。
フロントサスアーム(右上)にサスアームジョイント(右上)を組み合わせる。
組み合わせを確認する。
ドライバーにビスRを付け、落ちないようにマスキングテープを貼り、フロントサスアーム(右上)と、サスアームジョイント(右上)がずれないよう押さえながらビス穴に通す。
ビスRを締める。
ボールシャフト部分が動くかどうかも確認しておく。
30号で組み立てたモノコックと、30号で提供されたビスP、ビスQを用意。
モノコック内側のショックスタビユニットを赤点線方向に少し持ち上げ、矢印実線部分に隙間を空ける。
プルロッドをモノコックの穴を通し、空けた隙間に差し込み、ショックスタビユニットを元の位置に戻す。
フロントサスアームとモノコックを矢印のように取り付ける。
ビスPを締める。
プルロッドの先端をプルロッドブラケットに合わせる。
ビスMで締める。
フロントブレーキ(右)とフロントサスアーム(右下)のビス穴を合わせる。
ビスQを締めすぎない程度に締める。
30号のトラックロッドを用意。
トラックロッドを写真のように取り付け、ビスPで締める。
31号組み立てたパーツ。
これで31号まで完成。残りあと39号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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