前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第32号「ブレーキディスクとブレーキキャリパーを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第32号。
32号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
雨のスパ・フランコルシャン - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
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マウリシオ・グージェルミン - セナの歴代F1マシン
ロータス99T Part4 ホンダRB167Eエンジン
ブレーキディスクとブレーキキャリパーを組み立てる
32号のパーツ。
ブレーキディスク(外、内)、ブレーキキャリパー(内、外)×2、ブレーキパッド×4
ブレーキディスク(外)とブレーキディスク(内)を用意。
3号のようにブレーキディスク(外)とブレーキディスク(内)の接着面の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
削った箇所にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
ブレーキディスク(外)とブレーキディスク(内)を組み合わせ、2~3分おさえる。
乾くまで1時間程度置く。
3号を参考にブレーキキャリパー(内)×2と、ブレーキキャリパー(外)×2の赤丸部分の塗装を削る。
削ったところ。
ブレーキパッド(表裏)×4の赤い部分を削る。
削ったところ。
ブレーキキャリパー(外)の削った箇所にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
ブレーキキャリパー(外)にブレーキパッドを組み合わせ、2~3分おさえる。
4つ共、接着し1時間程度乾かす。
今度はブレーキキャリパーの赤矢印部分の塗装を削る。
削った箇所にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
ブレーキキャリパー(外)と、ブレーキキャリパー(内)を組み合わせる。
もう片方も組み合わせ、接着が乾くまで1時間程度置く。
21号で組み立てたのサイドポンツーン(右)と、30号で使用したホースA、ワイヤーAを用意。
30号のようにホースAを70mm、ワイヤーAを67mmの長さで切る。
ホースAにワイヤーAを入れる。
ホースAの片方を爪楊枝で差し5分程度おき、穴を広げておく。
サイドポンツーン(右)の赤矢印部分に瞬間接着剤を少量付け、ホースを接続する。
ホースの反対側を写真のように折り曲げる。
今度は、52mmのホースAと、49mmのワイヤーAを用意し、先ほど同様ホース内にワイヤーを入れ爪楊枝で穴を広げる。
サイドポンツーン(右)の赤矢印部分にホースを取り付ける。
ホース反対側を写真のように曲げておく。
再び、65mmのホースAと、62mmのワイヤーAを用意し、先ほど同様ホース内にワイヤーを入れ爪楊枝で穴を広げる。
サイドポンツーン(右)の赤矢印部分にホースを取り付ける。
ホース反対側を写真のように曲げておく。
今度は80mmのホースAと、77mmのワイヤーAを用意し、先ほど同様ホース内にワイヤーを入れ爪楊枝で穴を広げ、赤矢印部分に取り付ける。
これで32号は完了。
32号組み立てたパーツ。
保管パーツ。
ここからは任意の作業。
32号で組み立てたブレーキディスク、ブレーキキャリパーをディテールアップする。
墨入れ中。
隅入れ後。
乾いたら、はみ出した塗料部分に対し、エナメル塗料 X-20を綿棒に塗り拭き取る。
ご参考:[DeAGOSTINI]週刊マクラーレンホンダのスミ入れに挑戦
これで32号まで完成。残りあと38号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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