前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第33号「左のリアブレーキを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第33号。
33号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
パーフェクトな戦い - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
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中嶋悟 - セナの歴代F1マシン
ロータス99T Part5 シーズン途中でのデザイン変更
左のリアブレーキを組み立てる
33号のパーツ。
リアアップライト(左中、左内)、リアブレーキダクト(左)、リアブレーキハブ、リアアップライト(左外)、アクスルスペーサー、CVジョイント(外)、リアアスクル、ビスE(2.0×6P-M)、ビスR(1.4×4F-M BK)×4
リアアップライト(左外)の突起部分と、リアブレーキハブの突起部分を合わせ仮組みする。
仮組み。
仮組みを外し、接着面(赤矢印)をカッターの刃の無い部分で削る。
こんな感じ。
プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組み時と同様に組み立て、2~3分おさえて置く。
リアアップライト(左外)とアクスルスペーサーを取り付ける。
今度はリアアップライト(左外)にCVジョイント(外)をはめる。
取り付け後。
ひっくり返し、リアアスクルをリアブレーキハブに差し込む。
しっかり差し込む。
裏側からビスEを締める。
締めたところ。
これでリアアップライト(左外)にリアブレークハブ、アクスルスペーサー、CVジョイン(外)、リアアクスルが取り付けされた。
リアアップライト(左外)の凹みと、リアアップライト(左中)の突起部分を合わせ、仮組みする。
仮組みで接着面を確認しておく。
リアアップライト(左中)とリアアップライト(左内)のビス穴位置を確認。
リアアップライト(左中)とリアアップライト(左内)を仮組みし、接着面とビス位置を確認しておく。
リアアップライト(左外)の赤矢印部分の接着面をカッターの刃のないところで削る。
削ったところ。
リアアップライト(左中)の内側(接着面)についても塗装を削っておく。
リアアップライトの赤丸部分の塗装をカッターの刃の無い部分で削る。
リアアップライト(左外)にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、リアアップライト(左中)を取り付ける。
リアアップライトの塗装を剥がした部分に接着剤を塗る。
接着剤を塗った部分にリアアップライト(左内)を合わせる。
そのままビスRを締める。
接着剤が乾くまで1時間程度置く。
32号で組み立てたブレーキディスク、ブレーキキャリパー×2を用意。
1cm×10cmに切った紙と、4cmに切ったマスキングテープを用意。
リフトアップライトに写真のように紙とマスキングテープを貼る。
反対側。
ブレーキキャリパーの紙をブレーキディスクで挟み込み仮組みする。
挟む。
反対側も同じく挟み込む。
ブレーキキャリパーの仮組みを外す。
紙がブレーキディスクの形をしたクセがつく。
ブレーキキャリパーの穴に接着剤を塗る。
仮組み時同様に組み立て、2~3分ほどおさえる。
反対側も同様に接着剤を塗り取り付ける。
6cmのマスキングテープを用意し、写真のように接着剤が乾くまで1時間程度固定する。
完全に接着したらマスキングテープを剥がす。
紙の中心をカッターで切り離す。
切ったところ。
切り離された紙をピンセットで引き抜く。
引き抜いたところ。
反対側も紙を引き抜く。
33号組み立てたパーツ。
保管パーツ。
これで33号まで完成。残りあと37号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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