前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第36号「ギアボックスを組み立てる(2)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第36号。
36号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
モナコマイスター - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第8戦:イギリスGP Part5 セナの圧勝 - セナワールド
ビート・ヴァイスマン - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/5 Part2 全体像
ギアボックスを組み立てる(2)
36号のパーツ。
ギアボックス(右内、左内)、リアダンパーリザーバー(上×2、下左、下右)、ビスG(2.0×6P-TP BK)、ビスJ(1.4×6P-M BK)×5
ギアボックスを合わせ仮組みする。
仮組み。
ビス穴4か所を確認しておく。
ギアボックス(右内)の接着面にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
特にビス穴付近は念入りに塗る。
接着剤が乾く前に、組み立て2~3分、指でおさえておく。
ビスG×4本を仮組みで確認したビス穴に差し、締める。
これでギアボックス(内)の組み立て完了。
34号で提供されたランナーパーツを用意。
ランナーパーツをカッターで切り離す。
バリも身長にカットする。
35号で組み立てたギアボックス(右、左)を用意。
ギアボックス(右)に、先ほど組み立てたギアボックス(内)を仮組みする。
更に、ギアボックス(左)を仮組みし、接着面を確認しておく。
仮組み。
ビス穴2箇所を確認しておく。
裏側も。
接着面(赤斜線部分)にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
接着剤が乾く前にギアボックスを組み合わせ2~3分おさえる。
ギアボックスの赤矢印箇所にビスJを取り付け締める。
ギアボックスオイルラインCにビスJを差し込む。
ギアボックスオイルラインCをギアボックスに取り付け、ビスJを締める。
ギアボックスの赤矢印箇所にビスJを取り付け。
これでギアボックス完成。
リアダンパーリザーバー(下左)とリアダンパーリザーバー(上)を仮組みする。
仮組み。
仮組みを外し、リアダンパーリザーバー(下左)の接着面(赤矢印)を削る。
リアダンパーリザーバーにプラスチック(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、組み合わせ2~3分おさえる。
これで36号まで完成。残りあと34号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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