前回に引き続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第4号「クラッチを組み立てる」に挑戦。
第4号。あれ!?
第3号と比べて、劇的に薄くなっている。
第4号は薄っぺらいパーツが多い。
第3号はリアタイヤとかエンジンブロックもあったので分厚かった。
よく見ると、1、2、3号も厚みが違う。
毎号、パーツによって厚みが変わるらしい。
こちらは、付録のアイルトン・セナのフォトコレクション。
んー渋いね。
4号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
フォーミュラ・フォードに挑戦 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第1戦:ブラジルGP Part 4 不運のスタート - セナワールド
モナコグランプリ - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/4 Part 4:空力 - 組み立てガイド
クラッチを組み立てる
組み立てガイド
第4号の付属パーツは、エンジンブロック(後)、リアウイング翼端版(右)、リアウイングジョイント、クラッチカバー、クラッチディスク×3、ブレーキキャリパー(内)、ブレーキキャリパー(外)、ブレーキパッド×2
組み立て開始!
クラッチディスクを確認。
丸印が有る方が裏面らしい。
クラッチカバー(左)に、クラッチディスク(右)3枚を重ねてはめ込む。
クラッチディスクは裏面(丸印)を上向きにする。
1枚目を重ねる。
2、3枚目も重ねてはめ込む。
エンジンブロックの凸部分に、クラッチカバーの凹部分をくっつける。
ビス穴二箇所が合うように付ける。
“ap”のロゴが12時、6時に合うようにする。
裏側を確認し、ビス穴が一致しているか確認する。
ズレているとクラッチカバーのシルバー塗装が見える。
シルバーが見えないようビス穴を合わせる。
第4号には、以下のビスが付属してある。
・ビスC(1.4×6F-M SiL)×3
・ビスD(1.4×8F-M SiL)×6
※それぞれ予備1本あり
で、さっきビス穴を合わせたところに、ビスCを2本差し込む。
ビスを締めクラッチカバーとエンジンブロックを固定する。
3号で作成したエンジンブロックと、1号で作成したホンダロゴプレートを用意する。
エンジンブロックの内側、外側パーツをビス穴が合うように重ねる。
ビス留めする。
後の号でまた外すらしいので仮留めでOK。
ビス留め完了。
ホンダロゴプレート(右)を仮留めしたまま、カムカバー(右)に合わせる。
これも後の号で外すらしいので、マスキングテープを付けたままで、ビスも仮留めでいいらしい。
取り付け完了。
今度はブレーキキャリパーを組み立てる。
ブレーキキャリパーは、3号で片方を組み立て済みなので、ここからは詳細は割愛。
塗装を剥がす。
接着剤。
ブレーキキャリパーに接着剤を付ける。
もう片方も。
ブレーキパットも。
くっつける。
乾かす。
塗装を削る。
ガリガリ。
このぐらい削る。
もう片方も。
ゴリゴリ。
こんなもん。
削ったところに接着剤。
反対側も。
くっつける。
2~3分待つ。
完成。
第4号で使われなかったパーツ。
リアウイングジョイントとリアウイング。
1~4号で組み立てたパーツ。
まだまだ。
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その他関連記事はこちら。
⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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