前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第40号「ギアボックスを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第40号。
40号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
2度のレース中断 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第9戦:ドイツGP Part4 セナ、雨天を制す - セナワールド
ニール・オートレー - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/5 Part6 フェラーリ&ウィリアムズ
ギアボックスを組み立てる
40号のパーツ。
リアサスペンションプレート(前、後)、リアアンチロールバー、ギアボックス(上)、ホースB(φ1.4×700)、ビスJ(1.4×6P-M BK)×9
34号で提供されたギアボックスオイルラインアダプターを用意。
ギアボックス(上)の凹みと、ギアボックスオイルラインアダプターの凸部分を組み合わせ仮組み。
仮組みで接着面を確認しておく。
仮組みを外し、爪楊枝で接着剤を少量塗る。
そのまま組み立てて1分ほど押さえ取り付け。
34号で提供されたランナーパーツを用意。
ボルトAをカッターでカット。
バリが残らないように。
3つカット。
ギアボックス(上)にボルトA×3個を差し込む。
ピンセットを使った方が差し込みやすい。
差し込み後。
今度は、ランナーパーツからボルトB×2個カット。
ギアボックス(上)にボルトB×2本を差し込む。
差し込んだところ。
裏返し、ボルトA、ボルトBの穴に瞬間接着剤を少量塗って固定。
乾かしておく。
ホースBの端から19mmの部分に瞬間接着剤を少し塗り、1分程度乾くのを待つ。
固まったら19mmの部分をカットする。
カット部分に爪楊枝を差して穴を少し広げておく。
同様に19mmをもう1本、135mmを1本用意する。
34号で組み立てたブレーキラインTピースを用意。
赤矢印部分の突起に瞬間接着剤を塗る。
135mmホースを取り付け、瞬間接着剤が乾くまで1分程度おさえておく。
ブレーキラインTピースにホースBが取り付けられた。
36号で組み立てたリアダンパーリザーバー(左、右)と、39号で組み立てたリアサスペンションユニット(左、右)を用意。
リアダンパーリザーバーの突起に、瞬間接着剤を少量塗る。
接着剤を塗った部分に、19mmホースを差し込む。
リアサスペンションユニットの突起部分に瞬間接着剤を塗り、先ほどの19mmホースに差し込む。
もう片方も取り付ける。
これで40号まで完成。残りあと30号!
今回提供され使用しなかった保管用パーツ。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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