前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第41号「ギアボックスを組み立てる(4)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第41号。
41号の中身は以下のような構成となっている。
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マクラーレンMP4/5B Part1 MP4/5の進化版
ギアボックスを組み立てる(4)
41号のパーツ。
クォーターパネル(左)、リアサスアーム(左上)、トーリンク(左)、トーリングブラケット、ビスG(2.0×6P-TP BK)×4、ビスP(1.4×6P-M SiL)×2
38号で組み立てたギアボックスと、34号のランナーパーツのギアボックスオイルラインユニオンD、40号で使用したホースBを用意。
ランナーパーツの中から、ギアボックスオイルラインユニオンDをカッターで切り離す。
ギアボックスの右側の穴に、爪楊枝を使って瞬間接着剤を塗る。
穴にギアボックスオイルラインユニオンDを差し込み、瞬間接着剤が乾くまで1分程度抑えて置く。
ホースBの端から68mmの部分に瞬間接着剤を塗り、1分経った後、カッターで切る。
カットした部分に爪楊枝を差し、先端に穴を空ける。
ギアボックスオイルラインユニオンDの突起部分の先端に瞬間接着剤を塗る。
ホースBを差し込み、1分程おさえておく。
これでギアボックスにギアボックスオイルラインユニオンDと、ホースBの取り付け完了。
40号のリアサスペンションプレート(後)とビスJ×2を用意。
ギアボックスの溝にリアサスペンションプレート(後)を差し込む。
差し込んだところ。
ビスJを差し締める。
反対側もビスJで締める。
今度は、40号で組み立てたリアサスペンションユニット(左、右)と、リアサスペンションプレート(前)、ビスJ×4を用意。
ギアボックスの左側のビス穴にリアサスペンションユニット(左)のビス穴を合わせる。
合わせたビス穴にビスJを差し込み、仮締めする。
リアサスペンションユニット(左)の先端を、リアサスエンションプレート(後)の穴に差し込む。
差し込んだところ。
差し込んだところが外れないようにしっかりとビスを本締め。
反対側も同様に、まずはギアボックスの右側のビス穴にリアサスペンションユニット(右)のビス穴を合わせ仮締め。
リアサスペンションユニット(右)の先端を、リアサスエンションプレート(後)の穴に差し込む。
差し込んだところ。
差し込んだところが外れないよう、ビスを本締め。
リアサスペンションプレート(前)をギアボックスに差し込む。
差し込んだところ。
ギアボックスの左側のビス穴にビスJを差し込み、プラスドライバーで締める。
ギアボックス左側の凹みにリアサスペンションユニット(左)のリアダンパーリザーバーの突起を差し込む。
差し込んだところ。
反対側も同様に取り付ける。
差し込んだところに、瞬間接着剤を塗る。
これで41号まで完成。残りあと29号!
今回提供され使用しなかった保管用パーツ。
今回は、41号で提供されたパーツを一切使わなかった。。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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