前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第43号「ギアボックスを組み立てる(6)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第43号。
43号の中身は以下のような構成となっている。
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ギアボックスを組み立てる(6)
43号のパーツ。
エンジンオイルタンク(上、下)、ギアボックス(下)、ドライブシャフト×2、ビスC(1.4×6F-M SiL)×3、ビスJ(1.4×6P-M BK)×3、ビスK(1.4×10P-M SiL)×3、ビスM(1.4×4P-M SiL)×3、ワッシャーA(1.5×3.0×0.3 BK)×3
42号で組み立てたギアボックスを用意。
ギアボックス凹みに、突起部分を合わせはめ込む。
しっかりとはめ込む。
矢印のビス穴にビスJで締める。
41号のクォーターパネル(左)、リアサスアーム(左上)、ビスG×2を用意。
矢印部分にあるビスMを取り外す。
取り外し。
クォーターパネルの凹みなどを矢印で示した部分に当てはめる。
はめ込む。
再びビスMで締める。
リアサスアームを取り付け、ビスGで締める。
これでギアボックスにクオーターパネルとリアサスアームが取り付けられた。
33号のリアブレーキダクト(左)を用意。
リアブレーキダクト(左)の穴に、ドライブシャフトを差し込む。
ドライブシャフト先端に瞬間接着剤を塗る。
ドライブシャフトをギアボックスの左側面にあるCVジョイントの穴に差し込む。
33号のリアブレーキを用意。
リアブレーキダクトにリアブレーキを組み合わせ。
リアサスアーム(左上)にリアブレーキの穴を重ねビスCを差し込み締める。
ワッシャーAにビスKを通す。
リアサスアーム先端のビス穴に、リアブレーキのビス穴を合わせ、ワッシャーAを通したビスKを差して締める。
トーリンクブラケットのビス穴にビスPを差し、締める。
トーリンク(左)の反対側に矢印で示した穴に合わせ、ビスMを差す。
これで43号まで完成。残りあと27号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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