前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第44号「ギアボックスを組み立てる(7)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第44号。
44号の中身は以下のような構成となっている。
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マクラーレンMP4/5B Part4 ホンダRA100Eエンジン
ギアボックスを組み立てる(7)
44号のパーツ。
オイルクーラー、ギアボックス(後)、ジャッキフック(左、中、右)、ビスJ(1.4×6P-M BK)×2
43号で組み立てたギアボックスを用意。
ギアボックスの凹みに、オイルクーラーを仮組みする。
仮組みで接着面を確認。
赤点線部分に瞬間接着剤を少量塗る。
仮組みのときのように組み立て。
32号で使ったワイヤーAと、41号で使ったホースBを用意。
ワイヤーAを62mmでカットする。
40号と同様の方法で、ホースBを18mmでカット。
84mmも用意。
ギアボックスに取り付けたギアボックスオイルラインユニオンCの先端に瞬間接着剤を少量塗る。
そこに18mmのホースを差し込む。
オイルクーラーの先端に、ホースBの反対側を取り付けるため、瞬間接着剤を塗る。
取り付ける。
ギアボックスオイルラインDに接続したホースBに、62mmワイヤーAを奥まで差し込む。
ホースBの端6mmぐらいのところを曲げておく。
オイルクーラーの突起部分に瞬間接着剤を塗り、ホースBを取り付ける。
取り付け。
34号のランナーパーツを用意。
黄丸のギアボックスオイルラインユニオンB、赤丸のギアボックスオイルユニオンEを使う。
まず、ギアボックスオイルユニオンEをカットする。
ギアボックスオイルユニオンEを、ギアボックス(後)の溝に仮組みする。
ギアボックスオイルユニオンEの赤枠部分に瞬間接着剤を少量塗る。
仮組み同様に組み立てる。
ギアボックスオイルユニオンEの先端に84mmのホースBを取り付ける。
瞬間接着剤が乾くまで置く。
ギアボックスとギアボックス(後)を組み合わせる。
組み合わせた後、ビスJで締める。
今度は、ギアボックスオイルラインユニオンBを切り取り。
ギアボックスオイルラインユニオンBをホースB反対側に差し込み、瞬間接着剤が乾くまで1分程度待つ。
ホースBを、図のようにくぐらせる。
ギアボックスオイルラインユニオンBを、ギアボックス上部の赤矢印部分に瞬間接着剤を塗って差し込み。
差し込み乾くのを待つ。
これで44号まで完成。残りあと26号!
今回提供され使用しなかった保管用パーツ。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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