前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第60号「ウェイストゲートを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第60号。
60号の中身は以下のような構成となっている。
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ウェイストゲートを組み立てる
60号のパーツ。
WGクーリングパイプ(後)×2、ウェイストゲート(前左、前右、後左、後右)、ターボチャージャーG(右、左)、六角レンチ(2.5×20×120ミリ)、ビスF(3.0×35C-M BK)×2
ランナーパーツから、WGクーリングパイプ(後)×2、ウェイストゲート(前左、前右、後左、後右)の赤点線部分をカット。
ウェイストゲート(後左)の凹みにWGクーリングパイプ(後左)の凹みに合わせ仮組み。
更にウェイストゲート(前左)の凹みを仮組みし接着面を確認しておく。
仮組み。
仮組みを外し、ウェイストゲート(後左)とウェイストゲート(前左)の接着面をカッターの刃の無いところで削る。
ウェイストゲート(後左)の接着面に、プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組み時と同じように組み立て、2~3分押さえる。
反対側も同様に組み立てる。
59号で組み立てたエンジンブロックと、55号で組み立てた水冷式オイルクーラーを用意。
エンジンブロックに水冷式オイルクーラーを仮組み。
仮組みで接着面を確認しておく。
瞬間接着剤を塗り仮組みと同様に組み合わせ、1分ほど押さえる。
装着完了。
ランナーパーツから、チェックバルブとウォーターインレットを切り離す。
ヘッダータンクの丸い凹みに、チェックバルブの突起部分を仮組みする。
ヘッダータンクの凹みにウォーターインレットの突起部分を仮組みし接着箇所と向きを確認しておく。
仮組み時と同じように瞬間接着剤を塗り組み立て1分程押さえる。
今度は54号で組み立てたターボチャンバーを用意。
ランナーパーツからスロットセンサー(右、左)、オイルフィルタージョイント×2をカッターで切り離す。
ターボチャンバーの溝にスロットセンサー(右)の突起を仮組みし、接着面を確認しておく。
仮組み。
仮組みを外し、瞬間接着剤を爪楊枝の先端に塗り、ターボチャンバーの溝に塗り付ける。
仮組み時のようにスロットセンサー(右)を取り付ける。同様にスロットセンサー(左)も取り付ける。
エンジンブロックの黄色矢印部分にオイルフィルタージョイントの凹みを仮組みする。
瞬間接着剤を塗り仮組みしたようにオイルフィルタージョイントを組み合わせ1分程押さえる。反対側も同様に取り付ける。
これで60号まで完成。残りあと10号!
保管用パーツ。
いよいよラスト10号。
今までに組み立てたパーツを並べてみた。(1~60号)
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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