前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第65号「シートベルトを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第65号。
65号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
新たなるチャレンジ - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第15戦:日本GP Part4 軌跡のエンジン始動 - セナワールド
パトリック・ヘッド - セナの歴代F1マシン
ウイリアムズFW16 Part1 チームヒストリー
シートベルトを組み立てる
65号のパーツ。
シートベルトA1×2、シートベルトA 2/3、シートベルトC×2、5mm幅両面テープ(約100mm)、シートベルトB×2、メインバックル、データディスプレイ、レブカウンターディスプレイ
64号のインストルメントパネルラベルを用意。
17,18のラベル([BOSS]のロゴ)を切り取り。
13mmにカットしたマスキングテープをシートベルトA1に貼り付ける。
マスキングテープの横に、[BOSS]ラベルを貼る。
もう片方も同様に貼り付ける。
シートベルトA2/3の3つの穴に、メインバックルの3つの突起部分を合わせ仮組みする。
仮組みで接着面を確認しておく。
仮組みを外し瞬間接着剤を塗る。
組み合わせ、1分ほど押さえる。
5mm幅両面テープを、4mm×2枚、5mm×2枚にカット。
シートベルトB×2の裏側に、4mm×5mmの両面テープを貼る。
シートベルトCの輪に、シートベルトA2/3の左上ベルトを通す。
根本まで通す。
更に、シートベルトA1のアジャスター内側の穴に通す。
今度は折り返し、隣の穴に通す。
こんな感じ。
通したベルトの裏側に、5mm×5mmの両面テープを貼り付ける。
両面テープを押さえる。
シートベルトCの端を、シートベルトBの裏側からサイドバックルに通す。
通したところ。
根本まで通し、両面テープを剥がす。
両面テープを押さえる。
反対側も同様に。
64号のメインボディとフューエルフィラーバルブ、フューエルフィラーバルブハウジング、ギアリンケージベアリングハウジングを用意。
フューエルフィラーバルブハウジングの穴にフューエルフィラーバルブの突起部分を仮組みし、接着面を確認。
仮組み。
仮組み状態でそのままメインボディに組み合わせ。
仮組みで接着面を確認しておく。
フューエルフィラーバルブハウジングの接着面をカッターの刃の無い部分で削っておく。
プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、仮組み時同様に組み合わせ、2~3分押さえる。
今度はメインボディの穴に、ギアリンケージベアリングハウジングの突起部分を仮組みする。
仮組みで接着面を確認後、プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り組み合わせ、2~3分押さえる。
これで65号の組み立て完了。
今回組み立てたパーツ。
これで65号まで完成。残りあと5号!
70号の終わりまであと僅か。
ここにきて、シリーズのオプションカタログが。。
アイルトン・セナ サイン入り専用ディスプレイケース。
最高級アクリルガラス採用で抜群の透明感。
これ欲しい。
値段は、、
19,800円。
高っ。無理無理。
ライトアップ用 LEDライト ブラック。
3,150円也。
専用ボディスタンド。
5,800円。
専用ネームプレート。
5,250円。
デカールセット。
1,980円。
やっぱりタバコ広告のMarlboroはダメなのかなぁ。
これは、別メーカーのデカールを買ったので後で紹介する予定。
ボディコーティングスプレー。1,480円。
マイクロファイバークロス。1,050円。
欲しいけど、どれも高い。
結局何も買わないことに。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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