前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第68号「エレクトリックシステムを取り付ける」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第68号。
68号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
喪に服したライバルたち - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第16戦:オーストラリアGP Part2 不屈のプロスト - セナワールド
エイドリアン・ニューウェイ - セナの歴代F1マシン
ウイリアムズFW16 Part4 電子デバイスの禁止
インストルメントパネルを組み立てる
68号のパーツ。
アウトレットパネル×2、アウトレッドダクト(上左、上右、下左、下右)
55号のラインラベルB、66号のエレクトリックシステムパーツA、ランナーパーツのコネクター、ワイヤーE、67号のインストルメントパネルを用意。
ランナーパーツからコネクターを1つ切り離し。
ワイヤーEを125mm、100mmにカット。
ラインラベルBを2mm×10mmを3本用意。
ワイヤーE(125mm)先端3mmに瞬間接着剤を塗り、インストルメントパネルの溝に差し込み1分ほど押さえる。
ワイヤーE(125mm)の反対側に瞬間接着剤を塗りコネクターの穴に差し込み1分ほど押さえる。
更に、ワイヤーE(100mm)の先端に瞬間接着剤を塗り、コネクター反対側に差し込み1分ほど押さえる。
ワイヤーE(100mm)の反対側とエレクトリックシステムパーツAの一番長いワイヤーの端を合わせ、コネクターの先、端から165mm、185mmの位置にそれぞれラインラベルBを貼り束ねる。
200mmにカットしたワイヤーC先端に瞬間接着剤を塗りメインボディ右後方ノスロットケーブルブランケットの穴に差し込み、1分程度押さえる。
ワイヤーCをラインラベルB×2本で固定する。
メインボディの2つの突起と、シートの2つの穴を組み合わせる。
シートを取り付ける。
シートを取り付ける際、ワイヤーCをシートの隙間から出すようにする。
ワイヤーCを、2mm×5mmにカットしたラインラベルB×4本で貼り付け固定する。
シートを取り外し、メインボディの2つの突起部分とエレクトリックシステムパーツAの2つの穴を合わせる。
瞬間接着剤を塗り取り付ける。短いワイヤー2本はメインボディの穴に通す。
穴を通した2本を側面によけておく。
メインボディの溝と、インストルメントパネルの突起部分を仮組み。
仮組みを外してからメインボディの溝付近にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り2~3分固定。
インストルメントパネルを2~3分固定。
ワイヤーの形も整えておく。
ワイヤーを2mm×7mmのラインラベルB×4本で固定する。
CDIユニットに取り付けたバッテリーケーブルの先端に瞬間接着剤を少量塗る。
バッテリーケーブルに瞬間接着剤を塗り、メインボディ後方に組み合わせる。
1分ほど押さえる。
テレメーターユニットに瞬間接着剤を塗り、メインボディに取り付ける。
1分ほど押さえる。
エレクトリックシステムパーツBをメインボディに仮組みで確認後、プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り組み合わせ。
前方のワイヤーは左右交差してから後ろに流す。
これで68号まで完成。残りあと2号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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