前回に引き続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第9号「左のフロントブレーキを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第9号。
今回は久々に箱が厚い。
9号の中身は以下のような構成となっている。
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左のフロントブレーキを組み立てる
今回組み立てるパーツの位置。
左フロントブレーキ部分。
9号の付属パーツは、サイドカバー(左)、サイドポンツーン(左上、左下)
あれ、箱がぶ厚い割に、パートは3つしか無い。
今回は、簡単に終わりそう。(と、思ったらそうでもなかった)
組み立て開始。
と、いきなり9号のパーツは無視して、3号、4号で組み立てたブレーキディスク、ブレーキキャリパー2つと、8号で組み立てたフロントアップライト(左)を用意する。
あと、1cm×10cmに切り取った紙と、4cmと6cmのマスキングテープを用意。
仮組みとして、フロントアップライトの突起部分(赤矢印)の中央を通るように紙を重ね、4cmのマスキングテープで固定する。
今度はブレーキディスクを差し込む。
こんな感じ
紙をブレーキディスクの形に合わせ軽く被せ、ブレーキキャリパーの穴(赤丸)とフロントアップライトの突起部分を合わせる。
ブレーキキャリパーと、ブレーキディスクを紙ごと仮組みする。
反対側のブレーキキャリパーも仮組みする。
紙がブレーキディスクに沿うような形にしておく。
紙はそのまま。
ブレーキキャリパーに接着剤を付ける。
ブレーキキャリパーをブレーキディスクに取り付ける。
青線が平行になるよう、3分ぐらい抑え込む。
もう片方も同様にくっつける。
両方付けた状態。
6cmのマスキングテープを使用する。
ブレーイキャリパーをくっつけ、1時間ほど乾かす。
乾いたら、丁寧にマスキングテープを剥がす。
紙も破かない様に。
紙の真ん中をカッターナイフで切る。
他のパーツに傷を付けないよう注意。
紙を引っこ抜く。
意外と簡単に取れる。
こんな感じ。
これで9号は終わり。
9号で組み立てたパーツ。
結局、9号のパーツは一切触れず、8号までのパーツを組み立てただけ。
9号パーツは、そのまま何もせず保管。
あと、9号の組み立てガイドには、スミ入れの方法も記載されていたが、これはまた後ほどということで。。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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