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RPAツール「UiPath」試用の第三弾。

例えば、自動化で画像や、Webページ、PDFなどから文字列を読み取って、テキストとしてExcelに貼り付けるような自動化をしたい場合、まずは画像認識が必要となるので今回はそこを挑戦。
 

で、結論から言うと、素のUiPathでは英語しか読み取れない。
ので、日本語を読み取れるようにする必要がある。
なので、そこの手順も追記しています。
 
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ここ数年、働き方改革の影響などで業務の自動化の流れが加速してきている。
で、自動化に向け、AIやらRPAが流行ということで、試しにUiPathというRPAツールを使ってみることに。

AIは高度な数学の知識が必要なので畑違い。
Pythonなんかでは便利なライブラリなんかも沢山用意されているみたいだけど、今回は画面操作とかの自動化を行いたいので、RPA(Robotic Process Automation)を試してみる。

以前紹介した「Sikuliを使ってGUI操作を自動化してみる」もRPAツールの類に入るらしいけど、これはソースをコーディングする知識も必要となるので、もうちょい楽なRPAツールを探してみる。

ネットで調べると、NTT DATAの「WinActor」というツールが国内最強っぽくて、何となく使いやすそう。
参考:
 [RPA BANK:「WinActor」とは?価格・使い方・導入事例・特徴まで詳しく解説]
 https://rpa-bank.com/report/10934/

でも、年間ライセンス料が、フル機能版で90万8,000円、実行版が24万8,000円。
これは、相当な業務を自動化しないと元が取れない。。

 

そんな訳で、安価なRPAツールが無いか探す。

Work Fusion社のRPA Expressというフリーソフトが見つかった。
https://www.workfusion.com/rpa-express/

フリーソフトというところが凄い。これはいつか試してみたい。

 

で、もう1つ気になっているツールが、UiPath社のRPAツール。
既にそこそこの企業でも導入されているらしい。
https://www.uipath.com/ja/

価格はHPに載っていないけど、他のページとかで調べるとWinActorより割安っぽい。
で、非営利団体、教育や研究機関、小規模事業者であれば無料ということで、今回はこちらを試してみる。

 

UiPath

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ちょっと画面操作を自動化したい!なんてときに使えそうな「SikuliX」というGUI自動化ツールを紹介。

Sikuli Xを使うと、GUIの操作を簡単にスクリプト化し、自動再生することができる。
最近では、この手のツールをRPAツールと呼ぶらしいけど。

自動化することによって、画面のリグレッションテストなどに使える。
Sikuli

自動化するにあたり、最近流行の人工知能を使ってみたいところだけど、今のところそんな夢のようなツールは無い。
AIは飛躍しすぎだけど、RPA(Robotic Process Automation)として、候補にあがる有用なツールです。

 

他にもGUI操作を自動化するツールとして、Seleniumや、IeUnit、Watir、Marathonとか色々あるけど、SikuliはOCRのような感じで画像認識しながら動作するところが凄い。

画像認識するので、例えばSeleniumのようにWebに限ったり、属性名が無い部品やFlashを使ったWebページに対しても自動化が可能。
更に画像判定で動くためWebに限らず、WindowsのGUIアプリでも自動化することができる。
また、ベースはJavaで作られているため、LinuxやMacでも動くらしい。

 

スクリプトの作成は、専用の開発環境(Sikuli IDE)があるため割と簡単で、操作したい対象の部分のイメージを採取し、そのイメージに対する操作(関数)を指定する。

例えば、ごみ箱をダブルクリックしたい場合は、”dobleClick(画像)” とコーディングする。

↓こんな感じ。
ごみ箱をダブルクリック

 

開発言語は、jython(python)や、Ruby(JRuby)が使える。
あと、Sikuliは現時点で日本語版は無く英語版のみ。

ちなみに、私はPythonとかRubyとか使ったことがなく、英語も大嫌いだけど難なく使うことが出来た。

[Sikuli Script]
http://www.sikuli.org/

 

何はともあれ実際にSikuliXを使ってみる。

 
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